また転生かよ……【ヒロアカ】×【鬼滅】

『天元だね』 ページ26

八百万「柱?!
私のお母様とお父様は柱の方に助けられたと仰っていましたわ!

柱はたしか…鬼殺隊最強で他の隊士から柱として崇められるようになった…とか」

『…容姿は分かる?』

八百万「ええ!!

銀髪に左目の周りに赤いメイクをしていて,凄い派手な髪飾り(?)をしていたそうです」

『それって…』

炭治郎「ああ…」

「『宇髄さんだな! ／ 天元だ』」

『派手って言ったらこの人しか思い浮かばない…』

炭治郎「俺もだ」

『兄さんもか…』

相澤「…午前中は質問タイム,体力測定とする
午後からは普通の授業だ
皆お待ちかねのヒーロー基礎学だ

…それよりも竈門」

「『はい??』」

相澤「いや,兄の方だ」

炭治郎「なら名前で呼んでください!!
俺等はどっちも竈門なので!」

相澤「分かった
炭治郎
ずっと気になっていたんだが,その箱は?」

ｽｯ…


!!


ﾊﾞｼﾝｯ…


相澤「い"っ…」

『姉さんに触るな!!』

ｽﾞｽﾞｽﾞ…

炭治郎「あっ,A!!
はたいたらダメだろう??」

『すいません
つい…』

相澤「いや,大丈夫だ(痛かった…)」

炭治郎「すみません,すみません」

相澤「平気だ

さてと…1限目は質問タイム,2限目からは体力測定だ

見たいものだけ見に来い
その他は自習
まぁ,全員来るだろうがな

ただし,邪魔しないこと」

「「はい!!」」

………

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…

相澤「じゃあ,質問タイムだ」

炭治郎「俺達に質問ある人ーー!!」

ｼｭﾊﾞｯ

炭治郎「多いな…順番にしていくな!
まずは…緑の縮れ毛の君!!」

緑谷「緑谷出久です!!宜しくお願いします!」

炭治郎「ああ,宜しくな!」

緑谷「個性は何ですか??」

炭治郎「俺の個性は【武器】!!
愛用の武器が出てくるんだ!!」

『…僕の個性は4つ
【武器】,【治癒】,【鬼化】、【願い】

【武器】は兄さんと一緒

【治癒】はそのまま
自分には致命傷しか効かない

【鬼化】もそのまま
鬼化出来る

【願い】は……多分、願ったことが叶う的な感じだと思う

…以上』

緑谷「【武器】に【治癒】に【鬼化】に【願い】
色んな事が出来るじゃないか｡【刀】と【鬼化】で敵をたおしt((ry」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

『……』

相澤(……頼むから指を指しながらこっちを見ないでくれ…)

『…次』

炭治郎「…じゃあ,茶色いボブの子!!」

麗日「麗日お茶子です!!宜しくね!!」

炭治郎「宜しくな!」

麗日「竈門君ってその子のお兄さんなん??
髪色違うけど…」

『何なら顔も違う』

炭治郎「A…」

『なめんな』→←『…兄さんが言うなら』

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