165話 ページ27
真希サイド
あ…一応、メイドさん達に連絡入れておいたほうが…
急に行く事になったし…
(今、真希が一人暮らししている家には、メイドは居ません。)
プルプル
ガチャ
メイド[お久しぶりです。真希お嬢様。何の御用でしょうか?]
真希[うん。今日みんな来ることになったから、来たら入れてあげて。あと、みんなにコーヒーとか出して置いてよ。色々買いたいもの有るから遅れるかも。]
メイド[分かりました。では、準備しておきます。]
真希[ありがと。また、後程。]
さてと、まーしぃは…
志麻「電話終わった?」
真希「うおっ!?び、びっくりさせんなや…まーしぃ。」
志麻「ごめんってw」
真希「まーしぃ、先いかねぇの?俺、買い物するから遅くなるかもよ?」
志麻「エエの。今は…真希と一緒に居たい。」
!?!?!?
何なんだよ!彼奴!
真希「分かったから!行くよ!」
10分後〜
店員「いらっしゃいませ〜」
真希「予約していた物、取りに来ました。」
店員「予約されていた、井藤様ですね!商品の方の試着をして頂きたいのですがよろしいでしょうか?」
真希「試着、させてください。」
店員「分かりました。では、此方へ…」
志麻「何予約したん?」
真希「今年のハロウィンの衣装やよ。今年は、仮装用と、スパベリのライブも有るから。」
店員「では、まずキョンシーの衣装からで良いですか?」
試着完了。
真希「サイズはこれでおっけいです。」
店員「次は、化け猫で。」
真希「これもおっけいです。おいくらですか?」
店員「えっと…2つ合わせて、50万円です。分割にしますか?」
真希「いや、今全部払います。」
店員「!?!?50万円丁度お預かりしました。ありがとうございました。」
ええかいもん出来た〜!
志麻「ほんならいこか!」
真希「おう!」
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マシュマロ(プロフ) - 分かった…その時まで待ってる。時々俺も更新するわ!この作品を終わらせるわけにいかんしな!(貴方が誰だか分かってますよ。) (2020年12月18日 21時) (レス) id: 6a8e867591 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ましゅ、ごめんなさい、また安定したらもどってくる…とおもう (2020年12月18日 21時) (レス) id: 24ef936de4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:REISA&マシュマロ x他2人 | 作者ホームページ:No.
作成日時:2020年9月22日 16時