162話! ページ24
沙紀side
いいよって言ったのはいいけど
沙紀「どの競技の準備するの…?」
白兎「簡単なのでいんじゃね?テントでも立ててる?」
テントか…
テントなら確かに楽だし…
沙紀「テント立てよっか…」
ホントだったら面倒くさいから真希とサボってるんだろうけど
今は大切な大切な白兎っていう“彼氏”が居るからね。一緒なら頑張ろうと思えるんだ。
テント立て終わって…
沙紀「テント立て終わったけど次如何する?」
白兎「って言われても何もないもんな…………あ、サボる?」ニヤッ
サボる?っていうかサボる気満々じゃん
絶対拒否権ないやつ。
沙紀「はぁ…バレないとこでサボろっか…」
先生「準備終わり!各クラスの教室に戻れ!!」(クソデカボイス)
チッ…煩いなぁ…
児童の鼓膜の心配をしろよクソ教師←
白兎「サボれなかったし…教室戻るか」
沙紀「だね」
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マシュマロ(プロフ) - 分かった…その時まで待ってる。時々俺も更新するわ!この作品を終わらせるわけにいかんしな!(貴方が誰だか分かってますよ。) (2020年12月18日 21時) (レス) id: 6a8e867591 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ましゅ、ごめんなさい、また安定したらもどってくる…とおもう (2020年12月18日 21時) (レス) id: 24ef936de4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:REISA&マシュマロ x他2人 | 作者ホームページ:No.
作成日時:2020年9月22日 16時