story 4 ページ7
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
「あれ?…チアキ君…まだ、いない…」
音楽室を見渡しても、チアキ君の姿はなかった
先に弾いてようかな…と思っていると
チ「だーれだ♪」
「うわっ！」
チアキが、Aの目元に手を回しそう言った
「チ、チアキ君…？」
チ「正解♪早かったね」
「う、うん、早く終わったから…」
チ「あ！ごめん僕ちょっと行ってくる！」
チアキは、音楽室を急ぎながら出て行ってしまった
「いっちゃった…ピアノ…弾こ…」
ピアノの前に座ると
「！(な、何だろう…この気配…チアキ君じゃない…分からない…気配)」
Aの背後から、“人ではない”気配があった
「…だ、誰…！」
？「あっれれ〜！気付かれちゃったかぁ〜」
そこに居たのは、いかにも、貴族的な服を着た小さな女の子だった
「な、んで…此処に？」
？「そんな事聞く前に、まず挨拶でしょ？」
Aが、ギクッ！っと顔をしてると、女の子は左足を後ろに回し
アン「ごきげんよう、私の名前はアンよ」
「は、はじめまして…」
アン「貴方も名前を名乗りなさいよ！」
「は、はい！…わ、私の名前は…Aです…」
ア「ふ〜ん可愛い名前なのね、でも私の方が可愛いか！」
「あ、貴方…！何しに、来たの…？」
ア「う〜ん…貴方を…排除しに？」
アンは、薄気味悪く笑いながらそう言った
「え…」
ア「ふふっ大丈夫♪痛くわしないわぁ」
Aは体を動かそうとしたが動かずもうダメだと思ったその時…！
ラ、チ「「A！！」」
「！ラント君、チアキ君…！！」
ア「チッ邪魔者が入った…！」
ラ、チ「「変身！」」
「！」
Aside
ラント君…チアキ君…来てくれた…！
ス「Aに手を出した奴には、お仕置きしないとね♪」
ミ「お前を、絶対に許さない！」
二人共…凄い…！
確かあれって…クマ子ちゃんが開発したって…
説明しよう！！何故Aちゃんがクマ子ちゃんの事を知っているかと言うと、Aの天才さに、クマ子ちゃんがAにY研を見せてあげたい！と思い連れて行ってあげたんだって！by作者
ア「ッ！覚えてなさい！！絶対に許さないんだからぁ！」
チ「覚えてるかなぁ♪」
ラ「A、大丈夫か？」
ラント君が、手を差し伸べてくれてる…
「あ、りがと…」
もっと、しっかり言いたいのに…！
文字の関係で次ぃ！！
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ななな - たたたまままごさん» 絶対ラントくん!!!!でも…チアキくんもいいかも!かっこいい！好き！ (2021年11月14日 10時) (
レス) @page9 id: cdaa405a79 (このIDを非表示/違反報告)
ktgv - わたしは、ラント君を選びます。 (2021年7月27日 18時) (レス) id: d8e6dd9edd (このIDを非表示/違反報告)
たたたまままご - 二人ともかっこいいですよね。僕は、チアキ君かなぁ。 (2020年10月31日 21時) (レス) id: ca9f49268c (このIDを非表示/違反報告)
輪廻(プロフ) - すとろべりーさん» チアキ君もカッコいいですよね！声とかrin君だし、最高ですよね！（名前は出してない。大丈夫） (2020年9月29日 18時) (レス) id: a614865e72 (このIDを非表示/違反報告)
すとろべりー - チアキくんかっこいい性格も好きだし中の人も好き！（誰とは言わない） (2020年9月29日 17時) (レス) id: b3653fcb46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシュマロ | 作成日時：2020年6月30日 21時
