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『…すごい…!』




黄瀬くんに劣らないくらいの運動神経の良さ

そして、プレーの上手さ。





笠「アイツ、未経験なんだよな?」


『そのはずです…』





すごい。もしかしたら、奇跡の世代にも勝てるかもしれない…!

あと一ヶ月でウィンターカップだ。

インターハイでの屈辱を果たせるかも。





真「どうだった?」


『未経験とは思えないくらい凄かった!』


真「惚れ直した?」


『うん?』


真「じゃあ、頑張ったからご褒美ちょうだい」


『ご褒美?』





そう言いながら、近づいてくる真澄くん。

え?これって…





黄「ちょちょっ、ストップっス!ダメっスよそういうのは、相手の合意がないと!」


真「お前、邪魔」


黄「お前じゃなくて、ちゃんと黄瀬涼太って名前があるんスけど!?」


真「うるさい」


黄「ひど!?」





…キスされるかと思った。




森「あれ?なんかAちゃん顔赤くないか?」


『へ?』


黄「ほんとだ!赤いっスね」


真「照れてる?」


『なっ!照れてないです!』


真「照れてるアンタも可愛い…」


森「同感だ!」


真「この可愛い顔は俺だけのもの。お前は見るな」






まだ初日なのに。

なんだかチームに慣れてきてる?




最初はどうなることかと思ったけど。

案外、相性良かったりして?





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Gang ster×Sick - 私は真澄のモノになってもいい!貢がせて・・・。 (2019年11月16日 0時) (レス) id: 9175532e2c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:咲那 | 作成日時:2019年6月4日 7時

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