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27話ほ○の神さんの記憶 ページ32

ん…?此処どこだろ…

確か保健室に居た気がするんだけどな…

『あっしんさん起きましたか?』

A君に手を握られている…!?

「えっあっうん、起きたんだけどさ、此処保健室…だよね…?」

俺がそう言うとA君は困った顔をした

『保健室…って何ですか?此処は医務室ですけど…』

「医務…何処の医務室…?あれ…俺我々高校の
保健室いたはずなんだけどな…」

俺が悩むポーズをしてそう言うと

『我々高校って何ですか?我々国ですよ?』

と言ってきた

…ん?

「我々国…?えっA君何言ってるの…?」

我々国っ結構昔に滅びたやつだよね…

あれ…でも此処見たことあるんだよな…

保健室に似ているからか…?

『しんさんこそ何を言ってるんですか!』

A君は怒ってるようなポーズをしてそう言ってきた

「えっと…情報量多すぎて整理できない…」

『と、とりあえずロボロさんでも呼びましょうか…?』

A君は申し訳なさそうな顔をして言った

「ロボロさん…?あれ…ロボロとA君兄弟じゃなかったっけ…」

『僕の兄はショッピですよ?』

俺が情報量がもっと増え困っていると

tn「A〜?何処おるん〜?」

と、廊下の方で聞こえてきた

『あっトントンさん!此処ですよ!丁度良かったです!』

A君がそう言うと

扉が開いて書類を持った赤いマフラーの男が入ってきた

tn「どうしたん?ってしんぺいさん起きとるやん!
危ない薬作って徹夜とかほんま色んな意味で怖いからやめてや…」

危ない薬ってなんや…

「えっと…トントン…だよね?」

tn「せやけど…記憶喪失か…?」

トントン(仮)も困った顔をした

すると

『う〜ん…あっ!もしかしてエミさんが言ってたのじゃないですか?』

と、A君がトントンに聞いた

tn「あぁ、満月の日に倒れた人が次の日起きたら
もう1人の其奴と入れ替わってるってやつか?」

『はい!とりあえず治す方法探してきます!』

tn「おう!エミさん多分資料室居ると思うで!」

『了解です!!』

そう言いA君は走って

何処かに行ってしまった

tn「…で、此処が何処だか分かるか?」

「それは分かるんやけど…俺、我々国来てもうたん…?」

tn「その様子やとAが言っとったのが合っとるんやな…
とりあえずもう1つの世界のこと教えてくれへん?」

俺はトントンにそう言われたので

我々高校のことを話した







,
次行きます…

27話続き→←26話ほ○の神さんの尊死



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りん - 爆笑しながら読んでます!w (2020年8月2日 12時) (レス) id: 5d769f50a8 (このIDを非表示/違反報告)
青色の緑ペン - 梅雨@妖精さん» え!マジですか!?ありがとうございますぅ。めっちゃ楽しみにしときますね! (2020年1月13日 9時) (レス) id: e3cac56355 (このIDを非表示/違反報告)
梅雨@妖精 - 青色の緑ペンさん» コメ有難う御座います!喜んでくださる方がいると嬉しいです!特別に(?)エミさんと主もっと絡ませますね(ゲスい顔)← (2020年1月12日 22時) (レス) id: 3c475e8f9c (このIDを非表示/違反報告)
青色の緑ペン - 言いたいことあるんでコメ失礼しますね……エミさん来るとは思わなかった!エミさん推しなので、すっっっっっごく嬉しいです♪ありがとうございます!あ、失礼しました…………… (2020年1月12日 21時) (レス) id: e3cac56355 (このIDを非表示/違反報告)
梅雨@妖精 - ねくまるさん» 有難う御座います!神作品!?嬉しすぎて吐血します(?) (2020年1月7日 19時) (レス) id: 3c475e8f9c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:脅威@マスクの妖精 | 作成日時:2019年6月30日 16時

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