【男主】愛されキャラはお断り【wrwrd】

10話愛されくんの不思議 ページ12

『なんで皆さんそんなに驚いているんですか？
あと、理由としては僕にメリットがない！
メリットがないなら入る意味は無いです
生徒会に入りたい気持ちもありますが
目立ちたくないです、目立たなくてもいいようなら
考えます』

？「あの…1つええか？目立ちたくないって点なんやけど…
登校した時から目立っとるで？」
えっ！？それ本当ですかトントンさん

tn「ゾムに…そのぉ…姫抱きされて登校は目立つで？
しかも男子の間で超可愛い転校生が来たって
噂も流れとるし」
最初の姫抱きのとこが間が空いたところ流石童○ですね←

『…皆さん、すこぉしだけ開けますね？ゾムさん、いいですか？』

zm「お、おう」

僕はゾムさんを連れて生徒会室を出た

zm「A…おかえり…」

…ん？

『えっはい？ゾムさん思い出したんですか？』

zm「おん」
ショッピが思い出してる事は言わないでいっか

『は、はぇ〜これで2人目かぁ…』

zm「えっ？俺の他にも思い出した奴おるん？」
あっ口が滑った←

『ショッピです』

zm「はぇ〜1番だめな奴やんけ」

『貴方も結構やばいですよ？』
この人はなにを言っているんだね←

zm「でもロボロよりはマシやろ？w」
あっ確かに←

『ま、まぁw』
それから少しゾムさんを叱ってから生徒会室に戻った

gr「A、2人が話してる間に考えたのだが
メリットがないと言ったな…甘い菓子でどうだ！」
甘い菓子…だと！？

『喜んで入らせて頂きます！！！』
えっ？物につられたって？…甘味に勝てる物はないんです←

gr「本当か！？」

kn「えっ！？ほんまに甘いもんでつられるん！？」

rb「Aは小さい頃から甘いもん好きやからなww」

tn「ショッピ君、Aが入るんやったら入るんやろ？」

syp「はい、俺も生徒会入ります」

sya「お〜！」

皆で話をしていたら扉が勢いよく開いた

姫「ごめんねぇ♡ぉそくなっちゃったぁ♡」
ぇっ…ぶりっ子きた←

tn「姫川、次遅れたら生徒会抜けさせる言うたやろが」

姫「ご、ごめんねぇ？せんせぇにぃょばれちゃってぇ…( ´･ω･`)」
はい、絶対嘘〜
てかトンさんがこんなになってるなんて珍しいな
無能には厳しいけど…此奴ぶりっ子な癖に無能なの…？
別に無能とかで差別ってのはしないけど…
流石に迷惑かけるのは…

tn「てか3年には敬語使うって習わなかったん？」

姫「＞_＜うぅ…トントンくんひどぃょぉ(＞＜。)」

tn「いや、酷いとかやなくて、常識…はぁ、もうええわ」

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