【男主】愛されキャラはお断り【wrwrd】

13話続き ページ16

俺の説明が終わりまたAが話し始めた時に

頭痛が酷くなり頭を抱えて下を向き必死に耐えていたら___

「にいちゃ！にいちゃ！」

「ショッピ君wロリコンやなくてショタコンやったんかww」

「ちょw」

「違いますショタじゃなくてブラコンです」←

「ショッピィ！？俺の部屋にチワワの人形あったんやけど！！どういう事や！？！？」

「ピィ兄ちゃんプロかw」

「A！？その怪我どうしたん！？」

「んぇ？あぁ、リイアにちょっと…ね？大した事ないですけどねw」

「まぁ、ゾムさん守れたんで大丈夫ですよ！」


「家族くらい大事な人守れた時って嬉しいですよ〜ふふっ」

――○○国から宣戦布告された――

――さぁ諸君、戦争をしよう――

「ショッピ！Aが1人で__国に行った！」

「はぁ！？どういう事ですか！！」

「Aが此方が押されてるからって…」

「俺も行きます！！！」

「駄目や、今回はAに任せようや！
Aが任せろ言うとったんやで！？」

「でも！…分かりました…Aを信じます」

「おう！信じて待とうや！Aなら…絶対…無事で帰ってきてくれるんや…！」


「ショッピ君！Aから連絡が来た！！！」

「えっ？なんて言っとったんですか！？」

「それが…もう駄目みたいやけど国王の首ははねましたよ…って」

「俺…Aを探しに行きます！！」


「A！？今しんぺいさんの所連れていくから！耐えるんや！」

「ピィ兄ちゃん…ごめ、んなさい…」



「ペ神！Aが目ェ覚ました！」

「ご、めん、も、う、無理みた、い、です…」

「みん、な、最後、まで…一緒に居られ、なくて…ほん、と、うに、ごめん、なさ、い」

「僕に、で、あって、くれ、て、ありが、とう、ござ、います、」

「一緒にいて、くれて、あり、がとう、ござい、マス、」

「ぼ_の_ん__きてくだ__い」

「ま_、あ__と__い_で_ね」

「ふふ…つ_もあえ_ら__まで_ゲ_とか_ましょ_ね」


えっ？A…？

俺とAは兄弟やったん？

リイア？あの朝の媚び売り女？

これ…もしかして物語とかの前世ってやつなん？

そうやったら…今世ではAを守らんと…



『ショ…ショッピ？どうしたんですか？エーミール先生聞いてますよ？』
考えていたらAが心配そうに聞いてきた

俺は説明をしてAに我々国の言葉で言った

「A、おかえり」
今世では、ずっと一緒にいるからな



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物語はこれより進んでますがとりあえず入れました！

14話脅威くんの爆笑→←13話後輩くんの頭痛

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