Mask＿13

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壱馬と平和過ぎる会話をして
しばらく経った頃、
私は見事に身動きが取れなくなった。


「あのぉ〜…」

壱馬「なにー？」

壱叶「あいー？」


お腹の上に壱叶、足の上に壱馬…
同じ顔が同時にこっちを向く


「チビ壱くん遊ぶならあっちで遊んだら？笑」

壱叶「…」

あれ、ぷいってされた…笑

「壱馬も携帯するならあっちでしたら？笑」

壱馬「ん〜、ここでええわ」

こっちもぷいって…笑

ダメだ、どっちもがベッタリだ。笑


「そんなに私が好きですか…？笑」

壱馬「何を今更」

壱叶「ひひ♡」


あらら、チビ壱くんがぎゅーしてくれた♡


「ふふ♡」

壱馬「A、ちょっと座ろ。」

「ん？うん」


何をするかと思えば私の後ろに
座り直した壱馬さん


壱馬「はい、いいよ」


後ろに座って肩に顎を乗せて来て
携帯いじってる壱馬と
私の膝の上で遊んでる壱叶…


「前も後ろも可愛いったらありゃしないわ。笑」

壱馬「Aもね〜」




今日は…いや、今日も幸せな1日でした。

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