アルバイト先は、史上最高にイカれてる場所 ブルーロックでした

２６話 ページ30

私は今、クレープの大行列に豹馬と並んでます

てかこんなに長いの！？クラスからはみ出て廊下まで行ってるよ！？

私と豹馬の番でクレープの生地とか無くなんないかな……

豹馬「てか、明日の執事メイド喫茶ってメニュー何出すの？」

「パンケーキとかコーヒーとか。普通の喫茶店にあるメニューだよ！少し違うのが対応する人は指名で選べるようになってるんだよね」

そう、これは学級委員の私がいない間に決まっていた謎。

執事・メイドはお客様に選んでもらう！！

これ選ばれなかった人と選ばれる人の差がエグそうだよね

マジ朋花達は何考えてんだかー、

豹馬「指名制ね、A執事でも絶対モテるだろ」

「執事でもって、w私女子でもモテてないのに執事でモテるわけないでしょww」

なのにシンデレラは主人公！！
ワイジャパニーズピーポー！！状態！！！！

豹馬「えっ、自覚ない感じ？」

「何の自覚ない感じなの？？」

豹馬「うん、何でもない。てか蜂楽と潔から聞いたんだけど、A料理上手いの？」

「あー、たぶん？」

馬狼くんにも褒められたけど、自信は𝐙𝐄𝐑𝐎

豹馬「俺も食いたい」

「味の保証は出来ないけど今日は食べれるよ。ブルーロックじゃなくて帰るのは私の家だから」

豹馬「そーだったな。Aの家ってどんな感じ？」

「面白くない感じ。普通の家と変わらん」

豹馬「俺何気に女子の家初めてだし期待してたのに〜」

「マジで普通。あっ、てか私の達前でクレープ売り切れなかった！！」

生徒「お２人はギリギリセーフですwあと２組作れるか作れないかですからw」

「私たちめっちゃラッキーだ！」

豹馬「だな！じゃあチョコバナナとチョコイチゴ１つずつお願いします」

生徒「じゃあ８００円になります！」

豹馬「１０００円からで、」

生徒「じゃあお釣りです。で、お待たせしました！クレープです！」

「生クリームたっぷりだ！！美味しそう！！」

生徒「待たせちゃったので、、」

豹馬「よかったな。列に並んで、」

「だな！って、次これ食べ終わったらもう１時間ぐらい経つね。じゃあクラスの前に戻んないと、シンデレラが！｣

豹馬「(ドレス、期待してるからな！朋花さんら頼んだ！！)」

✎＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

次回！

皆さんお気づきか？
　
あの表の中に蜂楽くんが入ってないことを、、

その真相に迫ります！

その次にシンデレラ行きます！

次回、蜂楽side！
　 デュエルスタンバ○！

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