アルバイト先は、史上最高にイカれてる場所 ブルーロックでした

１７話 ページ20

ご飯を作ってるらしき所に行くと、誰も人いなくかったから食材だけ取ってきた

私、運良くね？？防犯カメラとか無いし、ん？少しなんか無くなった？レベルだよ！

さて、戻るか！



馬狼くん｢遅い…｣

｢仕方ないじゃん！方向音痴で迷子になっちゃったんだから！｣

それなのに角でイケメンとぶつからなかったんだよ！？

私ついてなくない！？

馬狼くん｢喋ってる暇あるなら早く手を動かせ｣

｢むぅ、少しくらい話してもいいじゃん！馬狼くんのけち〜！｣

馬狼くんは返答をせず、私の部屋のテレビをつけた

無視は酷くない！？虫は無視するってか！？

私は虫じゃないけどな！！


？｢なんかいい匂いしない？｣

？｢んっ…ほんとだ…腹減った｣

？｢よし、この匂いの元探すか！｣

この話し声、もしかして私の唐揚げの匂い！？

確かに今回はいつもより美味しくできたかも…

馬狼くん｢美味そうだな。ﾊﾟｸｯんっ。美味い｣

｢まぁこれでも一応一人暮らししてたからね｣

ご飯はほとんどお茶漬けだった！

私少食に偏食だから食べられるの少なくて、

｢てか！つまみ食い禁止！！｣

せっかくお楽しみにしようとしてたのに〜、

馬狼くん｢こんな美味しい匂いさせといて食わ
せないとかタチ悪いぞ｣

｢うわっ、すごい褒めてくれるじゃん｣

馬狼くん素直に褒めなそうなTheKingなのに、

馬狼くん｢俺より料理上手いの認めてやる｣

｢ははー！有り難きお言葉｣

馬狼くん｢テメェふざけてんのか｣

｢今更だけど、馬狼くん料理できるんだ｣

馬狼くん｢まぁな。ブルーロックの選手の中で１番上手い自信ある｣

｢へぇー！じゃあ馬狼くん、副菜を作ってください！｣

馬狼くん｢何で俺が？俺に桶当てた責任で手料理振る舞うって言ったのはお前だろ｣

｢うぐっ、それは、そうだけど、食べてみたいんだもん｣

｢だめ、？(秘技 上目遣いビーム)｣

馬狼くん｢仕方ねぇ。今回だけだからな｣

｢やった！馬狼くんは優しいね｣

この体制するとみんな願い事叶えてくれるよね。だって、あのにぃですらしてくれるもん

神様がきっと念でこの子の言うことを聞きなさいとか伝えたんだろーなー(いえ、あなたの可愛さです)

神様優しいな〜(あなたは可愛いです)

｢〜♪〜♪〜♪｣

馬狼くん｢(上目遣いは可愛すぎだろ…//！！｣

ここに１人、Aの可愛さに惚れた人ができました

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