２杯目 ページ3
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
クラス表を見るのはとてもメンドクサイ。
だか、俺は見る必要がない何故なら
ミカサ「なずな、おはよう。今年も同じクラスだった。」
「おはよう。そっか、よろしくな」
そう、毎年ミカサが勝手に見てくれるから
「エレン達は？」
ミカサ「なずなに会いたくて置いてきた」←←
とりあえず、スルーしよう
「他は誰と一緒だった？」
ミカサ「エレン、アルミン、アニ、クリスタ、ユミル、サシャ、コニー、ベルトルト、ライナー、マルコ、ジャン」
「そっか、教室行こうか」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
サシャ「なずなおはようございます！パンあります！？」←←
「ねぇよ」
そして、サシャをミカサに押し付けた←←
マルコ「おはよう。今年もよろしく」
「あぁ、よろしくな」
さてと、座席は
一番後ろの窓側か
…………で、なんでこいつが隣なんだ？
ジャン・キルシュタイン君よぉ
ってか、寝てるし
そして、俺の前がエレン、エレンの隣がミカサ
通路を挟んでアルミン
俺の隣がジャン、通路を挟んでマルコ
はあ、カオスだ
ミカサ「なずなの近くでエレンの隣」
「嬉しそうだな」
ミカサ、可愛い
ｽﾀｽﾀｽﾀ
アニ「なずな、おはよう」
「ん？アニ、おはよう」
ｽﾀｽﾀｽﾀ
アニも可愛いよな
そして、朝礼5分前にエレンとアルミンが来た
エレン「ミカサ！起こせよ！」
ミカサ「ごめんなさい。なずなに早く会いたくて」
アルミン「ｱﾊﾊ(苦笑)なずな、おはよう」
「おはよう。」
ﾓｿﾞﾓｿ
ジャン「んっだようっせぇなぁ」
おい、キルシュタイン空気を読め
テメェはまだ寝てろ
いや、寝てるべきだ
ジャン「って、今年もエレンと一緒かよ！」
エレン「んっだと！ジャン！」
キーンコーンカーンコーン
ジャン「うっせ、死に急ぎ野郎が！」
エレン「この！馬面野郎が！」
あっ、キース先生ジャン↑↑
俺は、知らない
キース「チャイムがなっても席に着けないのか貴様らは！」
ゴチン！
へっ！
ザマァ〜！
キース「貴様らの、担任になったキースだ！」
うん、去年もそうだった
キース「貴様らには、これから自己紹介をしてもらう！まずは、貴様からだ！」
モブ「ハッ！」
そして、エレンの次は俺だ
チッ、メンドクせぇ
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作者名：イチゴミルク飴 | 作成日時：2017年12月13日 22時
