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10話 夢主side ページ10

五色「好き、、、、」



「え??」



五色「好きです、白石せんぱ、、、A先輩が!!!」



「ど、、、、え、?」



急に放たれた言葉に固まる私



穴が開くほど私の目を見る五色



いきなりすぎて頭が回らなくなる



五色「俺は、選手想いで少し素直じゃない先輩が大好きです、!!!」



「それって、、、」




五色「告白です!!」



「じょ、冗談は、、、((五色「冗談でこんなこと、いいませんよ、、」」




真剣な目を向けられた私はどうすればいいのか考えてると



ギュ



五色「返事は合宿最終日に聞きます。だから、ちゃんと俺のこと意識しててくださいよ。」



私の手を握りながらいう五色




五色の顔が赤くなってる



そんな五色が私の目にはカッコよく写り



「う、うん」



つられて私も顔を赤くし勢いで返事をする



五色「俺はもう大丈夫なので練習戻ってきます!!」




、、、、、やっぱりこいつは馬鹿だ




「もう練習終わったしご飯!食べて!!今日は自主練すんな!早く寝ろ!!明日も起床時間になるまで部屋出るな!」



五色「は、はい!!!」



_________________________

??side

五色「俺は、選手想いで少し素直じゃない先輩が大好きです、!!!」




!?五色も白石の方が好きだったのか、、




「それって、、、」





五色「告白です!!」




白石はよく人に好かれる。学校でも部活でもだ。




そんな白石のことが好きだと理解したのは2週間前。



天童曰く、「絶対Aちゃんが入部した時から好きダヨ〜」



全く気づかなかった。それでも、無意識に視線の先は白石のいるところ。




白石が他の男と話してると胸が苦しくなる。




白石の隣にいると不思議と落ち着く。




白石、お前は五色を選ぶのか、?



天童「わっかとっしく〜ん!何考えてるの〜?」



牛島「あぁ、白石がそこで」



と指を指す



「もう練習終わったしご飯!食べて!!今日は自主練すんな!早く寝ろ!!明日も起床時間になるまで部屋出るな!」




五色「は、はい!!!」






天童「Aちゃん顔赤、もしかして告白されたんじゃナイ!」





牛島「あぁ、さっき五色が告白してた。」





天童「んま!?工もよくやるね〜」





牛島「あぁ。そうだな。だが俺は負けない。」





天童「ふーん。珍し〜」




白石のことになると俺は俺でなくなるような気がする





こんなに惚れたのは白石が初めてだ、

11話夢主side→←9話五色side



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- 続きが気になります❗更新頑張ってください❗ (3月23日 18時) (レス) @page9 id: 139b425bec (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ。(プロフ) - 更新待ってました〜!!!ありがとうございます!! (2月27日 11時) (レス) id: bf26b6ccc8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆーちゃ | 作者ホームページ:http://urara.i MaSuChYuu  
作成日時:2023年8月24日 23時

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