どーも、真選組の自宅警備員です。【銀魂】

ごー ページ7

蔵掃除から数日

手洗いに行こうと廊下を歩いていると

「局長、元気がないですねぃ」

肩を落としている、局長を発見した

「A!君でもいいから聞いてくれ!」

そう言われて、とりあえず話を聞くことに
…大方、お妙さんとか言う人の話なんでしょうねぃ
そんな私の予想は当たり
どうやら、そのお妙さんとやらが嫁入りすることとなったようだ

…ついでに、近藤さんのゴリラとの結婚も決まったようだ

「お、おめでとうごぜぇまさぁ。局長…」
「そんな引かないで!?俺だってしたくてするわけじゃないんだからね!!」

半泣きになりながら、私に訴えてくる局長
流石に私も、この人をいじめるようなまねはしやせん

「お妙さんの方は、その人が決めたことなら余計な首は突っ込むもんじゃありやせんぜ
　それが、望まないものならいくらでも首突っ込んでぶち壊しゃあいいんでさぁ
　後は、局長が自分で考えてくだせぇよ」

そう言って、私は手洗いに向かう
後ろの方で、局長は何かを決意したようですけどねぃ

ろくぅ→←しっ

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