三十三話:なめ過ぎていた ページ36
_カカシside_
いや…まさか鈴とられちゃうとは
思いもしなかったっけど、少し俺も舐め過ぎていたかな
うちは一族…侮れないな、やっぱり
これで二人が写輪眼を開眼したら、一体どうなることやら
しかし、もう時間になってるんだけど
「おい、Aはどこに居る?サクラ、あいつどこかで見なかったか」
「え?ううん。サスケ君ずっと一緒に行動してたんじゃないの?」
「途中から本体じゃなかったんだ。あいつ俺まで騙しやがった」
…Aの方が、恐ろしいかもな
「仕方がない、ちょっと俺が探してくるよ
あ、弁当食べたらその時点で失格だぞ」
一様忠告をして、探しに行く
くまなく探していると、十分程度で見つけ出すことができた
木の上で、眠りこけているのを
「おーい、そんなところで寝てたら落ちて怪我するでしょー」
かなり大声で話しかけても返事はなく
逆にもぞもぞと動いて落ちてきた
それをキャッチして、彼奴らの元へと戻る
サスケが飛んできて、俺が抱くって言ってきたのにはちょっと引いたけどな
ともかく
「お前ら、A以外は忍者止めろ」
俺は、そう言い放つ
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風狐 レンスイ(プロフ) - 博雨 聖菜さん» 違うな、役立たずなりの役立ちかたさ…(あれ、自分で言って悲しくなった) (2017年1月10日 23時) (レス) id: 15fc092f3d (このIDを非表示/違反報告)
博雨 聖菜(プロフ) - おお…イケメン女子か貴様……← (2017年1月10日 23時) (レス) id: cb6313759d (このIDを非表示/違反報告)
風狐 レンスイ(プロフ) - 博雨 聖菜さん» そうだと、いいなぁ…でもサスケに守られるんじゃなくて、守ってしにたい派← (2017年1月10日 21時) (レス) id: 15fc092f3d (このIDを非表示/違反報告)
博雨 聖菜(プロフ) - 風狐 レンスイさん» 大丈夫、サスケが守ってくれるさ(*`・ω・´)← (2017年1月10日 21時) (レス) id: cb6313759d (このIDを非表示/違反報告)
風狐 レンスイ(プロフ) - 博雨 聖菜さん» ホントにな。まあ私は行ってすぐに、また逝くことになるんだろうけど (2017年1月10日 21時) (レス) id: 15fc092f3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:風狐 レンスイ | 作者ホームページ:
作成日時:2016年12月19日 22時