転生したんでサッカーやりまーす【ブルーロック】

研究済みって言われるとちょっとなんか怖い ページ25

それから何故か一緒に飯を食った
だって！流れで！！おんなじ！！！席に！！！！座っちゃったんだもん！！！！！

あれが計算のうちだったら恐ろしいわ


流石に飯は食わないと、と思ったのか御影が凪のことをやさーしく…ホンッットーに優しく起こした
軽く15分は掛かった






…まあ途中で凪がまた寝たから3人とも帰って結局ボッチ飯だったけどね！！！！！！
御影が謝ってくれたからいいや！！！！

(作者はこれからも絡ませるつもりです。今回凪くんとの絡みがないのは見逃して下さい)



ー次の日ー


チームXがチームWに負け…て、え？
負けたの？あの馬狼が？え、大丈夫？チームWに私ら勝てる？


…ま、それは置いといて

今日はチームYと戦う日だ。久遠曰く、要注意人物は「大川響鬼」らしい…いやモヒカンじゃん。私にガン飛ばして来た奴らの中に居たよ？モヒカン…ハイ、すんません


マジメにいえば…大川からは馬狼の時みてーなオーラは感じられない
どっちかってーとー…いや気のせいか…？



ここで久遠様発案の「次俺9」の作戦内容をざっくり説明します

［時間を区切って全員にFWが回るようにする

　 順番はランキング順

　 FW以外のポジションは時計回り

　 伊右衛門はGK、千切はDF固定でいく

　 私と潔くんは自分の武器を理解してないため、5分づつでいく

　 それを分かりやすくするために、私は一番最後にFWをやる］

らしい

武器を理解してない訳じゃないんだけどなぁ…、


KICKOOF!


まずは蜂楽。アイツは行けるとこまで1人で行く独断戦法
私らはこほれ球を拾って蜂楽に返したり、気まぐれのパスを受けて返すを繰り返すサポート(脇役)…

…つまんね


対するチームYは常に2対1を保つように動いてた。ちゃんとチームプレーできてんなー

蜂楽「二人でいいの？抜いちゃうよ？」

まあ、蜂楽相手に二人は少ないんですけど…あ、

『廻、後ろ』

蜂楽「ん？」

「3人でした。君のドリブルは研究済みです」

…二子 一輝
私が密かに大川より研究してた奴だ


だってなんか黒◯のバスケの◯子感ない？大川が◯神で二子が黒◯

っぽくない？
そうだよね？

ね？

・・・

それから蜂楽が五十嵐に一旦戻し、十分経った

國神の番だ

國神は自分は前線へ上がり、味方からのパスを受ける。そのためにサイドを上がらせる

そんでもって、空間が空いたP･Aにご自慢左ミドルをブチ構す！！！

『…！？』

が、スライディングで防がれた
DF陣マジでかてーな…

何事にも必ず“裏”がある→←否めない省かれてる感

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