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大橋「んで、その人はどんな人なん?」









「えっと、同期なんだけど、ほんと優しくて、!!」







大橋「そうなんや〜」








「え?聞いといて興味なし?!」







大橋「…や、なあ?!あれやん、

こんな時代が来るなんてなあって思って!」







「それ、バカにしてる?(笑)」







大橋「してへんしてへん!!(笑)


いよいよAにも彼氏が、って思っただけやで?!


いやあ、感動やわあ」








「ちょっと!!まだ何も発展もしてないんだから!!」







大橋「ははっ。そうやなあ(笑)」









そう、ほんとに優しくて、かっこよくて、

私の理想、ドンピシャな人が現れたのだった。

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作者名:m | 作成日時:2021年1月16日 3時

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