No.50 ページ50
隼「うどん食べたら薬ね。」
『親かよ。笑』
隼「年下なのに？笑」
『うん。笑』
隼「でもさ、本当に元気になってよかった。倒れてるの見た時、めっちゃ焦ったから！」
『だから、あれは寝てたんだって。』
隼「ほんっとに頑固。」
『俺はめっちゃ素直です。』
隼「どこが！笑」
こんな事言ったけど、バイクをやり終わって立ち上がった時から、記憶がない。
隼が来てくれなかったら、俺はどうなっていたんだろう。
『本当に…ありがとな。』
隼「あら、急に素直。笑」
『だから、いっつも素直だって。』
隼「へぇー。」
絶対聞いてないんだろうなーって思いながら、隼を見てると
隼「ねぇ、悠くんはさ、好きな人とかいるの？」
『いないよ。』
隼「ふーん…」
『隼はいるんだっけ。』
隼「うん。」
そういえば、メンバーの恋バナとか聞いたことないな。
この前の涼太が初めてだった。
隼も、恋したい年頃だろうしな。
『さっきも言った気がするけど、俺は応援するよ。』
隼「でも…気持ち伝えれるのかな。」
『気持ちは伝えなきゃ伝わらないからね。』
隼「僕は、もう少し頑張ってから伝えようかな。」
『うん。その好きな人って誰なの？』
応援するにも、相手がわからないとキッカケにもなってあげれない。
隼「んー、内緒！」
『え、玲於？』
隼「ぶー」
『涼太？』
隼「ぶぶー」
『亜嵐？』
隼「もう、これ以上言ったらバレるから言わない！笑」
『えー、したら何も協力出来ないじゃん、俺。』
隼「とりあえず自力で頑張ってみるよ。」
『そっか。頑張れ。俺応援してるから。』
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気づいても、知らぬふりを
話がいっぱいになりましたので、移行させていただきます。
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One night Love
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まあ(プロフ) - 片ノ瀬乃於さん» コメントありがとうございます！頑張って更新しますので、楽しみにしていてください(^^) (2019年4月5日 20時) (
レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
片ノ瀬乃於(プロフ) - いつも楽しく見させてもらってます！続きとっても楽しみです。頑張ってください！ (2019年4月5日 19時) (レス) id: 7c0d27effe (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - kulさん» 好きと言ってもらえて嬉しいです(^^)コメントもらえて、やる気が出ました！ありがとうございます(^^) (2018年12月3日 21時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
kul(プロフ) - すごく好き、で何回も読み返しちゃいます！これからも応援してます！ (2018年12月3日 21時) (レス) id: 6f2e676eb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあ | 作成日時：2018年11月5日 1時
