No.25 ページ25
you side
裕太くんの元を離れてシャワーを浴びてサラシを巻く。
リビングに行き朝食を作って、コーヒーを淹れる。
臣「おはよ。」
『おはよう。はい、牛乳。』
臣「ありがと。」
毎朝飲むという牛乳をコップに入れて出すと、それを飲んで、シャワーを浴びに行った。
ちゃっかり下着と着替えを少し置いてある臣くんは、来る気満々だなー。なんて思った。
裕「おはよう。」
さっきまで一緒に寝ていた裕太くんが遅れて起きてきて、コーヒーを出す。
『もうご飯出来てるよ。』
裕「ありがと。」
『この2人も起こさないと。』
リビングに敷いた布団にベッタリと2人くっついて寝てる。
『仲良しかよ。笑』
その微笑ましい2人の光景を携帯で写真を撮る。
『早く起きろー。』
隼「んー…。あ、コーヒーのいい匂い！」
隼がコーヒーの匂いにつられて目を覚ます。
『玲於ー。おーい。起きろー』
玲「んー…うっさい。」
うるさいと言ってから寝返りをして、そのまま寝る玲於。
『あー、もう玲於は朝飯無しな。』
玲「え、ダメ！食う！」
『嘘だよ。笑』
朝食につられる玲於は、何となく可愛くて。
笑ってしまった。
玲「え、めっちゃうまそう！」
『召し上がれ。笑』
玲「いただきまーす」
そう言うと、無言で食べ進めていった。
臣「ご馳走さま。」
先に食べ始めていた臣くんがキッチンに立って皿を洗い始める。
『え、置いといていいよ。』
臣「いや、もう終わった。俺先行くわ。」
『はーい。俺らももうそろ出ないと！』
みんなを急かすと、急いで準備を始める。
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まあ(プロフ) - 片ノ瀬乃於さん» コメントありがとうございます！頑張って更新しますので、楽しみにしていてください(^^) (2019年4月5日 20時) (
レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
片ノ瀬乃於(プロフ) - いつも楽しく見させてもらってます！続きとっても楽しみです。頑張ってください！ (2019年4月5日 19時) (レス) id: 7c0d27effe (このIDを非表示/違反報告)
まあ(プロフ) - kulさん» 好きと言ってもらえて嬉しいです(^^)コメントもらえて、やる気が出ました！ありがとうございます(^^) (2018年12月3日 21時) (レス) id: f95bb6046c (このIDを非表示/違反報告)
kul(プロフ) - すごく好き、で何回も読み返しちゃいます！これからも応援してます！ (2018年12月3日 21時) (レス) id: 6f2e676eb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあ | 作成日時：2018年11月5日 1時
