新撰組の子孫は元ブラック本丸の審神者だった【刀剣乱舞×文スト】

さようなら・・・・7 ページ8

長曽祢『主・・・無理をするなよ』


和泉守『俺はかっこよくてつよーい刀だからなっ！
で、あんなはかっこいい俺の主だ！』


堀『はい、主、お茶です
少しは休憩してくださいね』


大和守『主って本当に沖田くんみたいだよね・・・・
僕・・・そんな主が大好きだよ！』


加『主って本当可愛いよね〜！俺も可愛いでしょ？
主、愛してるよ、大好きっ！』

いつも私を救ってくれた曽祢さん

楽しい話をしてくれた兼さん

いつもお茶や菓子を持ってきてくれてた堀川・・・

沖田くんの話をしてくれる安定

可愛いものが好きな清光・・・・

私にとってあの子達は新撰組から受け継がれたものだった

もっと・・・大切に出来てればよかった・・・・

まだ・・・思い出を作りたかった・・・・

私は新撰組の刀を並べていく

が、清光と安定のは菊一文字の隣に置いた


貴「さようなら・・・・長曽祢虎徹・・・和泉守兼定・・・・
堀川国広・・・・大和守安定・・・・加州清光・・・・
沖田総司みたいな・・・主じゃなくて・・・・ごめんねっ・・・！」

新撰組の刀が戻ってから物吉と日向、にっかりさんが来た

日向とは本当に少しの間だった

最後に行われたイベント以来何もイベントは行われなくなったから


物『最後の幸運ですね・・・・主・・・笑ってください・・・・！
あなたに・・・幸運が訪れますように・・・・』


日向『短い間・・・・だったけど・・・ありがとう、主・・・・！』


青江『主、泣かないで笑いなよ・・・・にっかりと・・・』


貴「さようなら・・・・物吉貞宗・・・日向正宗・・・
にっかり青江・・・・」



獅子王「主っ・・・・」


山姥切「主」


貴「獅子王・・・・山姥切・・・・」

次に来たのは珍しい組み合わせだった

獅子王と山姥切だ


獅子王「へへっ！主・・・・俺たちを助けてくれてありがとな・・・・」


山姥切「ありがとう・・・主」


獅子王「主がヨコハマの時俺を頼ってくれて嬉しかったんだ
あんな風に・・・・頼られるとは思わなかったけど・・・・」


山姥切「あんては写の俺を・・・認めてくれた」


貴「山姥切・・・あなたは写なんかじゃない・・・国広の第1の傑作なんだよ・・・
ねぇ・・・今だけ・・・フードを取ってくれる・・・？」

山姥切は照れながらもフードを取ってくれた


獅子王「主・・・・本当に・・・ありがとう・・・・」


山姥切「またな・・・・主っ・・・・・！」

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