第64話 ページ28
いきなり雲がかかりあたりは暗くなった
荒「なに？」
鬼道「円堂」
円堂「とうとう来た」
そうエイリア学園がきたのだ
円堂「待ってたぜ、エイリア学園！勝負だ！
これ以上サッカーを破壊の道具にさせない！」
レーゼ「またお前たちか、何故此処にいる？」
円堂「俺たちが変わりに戦う！」
レーゼ「地球人の学習能力は想像以上に低いな
二度も敗れたのに何故わからないんだ、我々には勝てないと」
塔子「宇宙人の想像力も大したことないね
あたしたちがパワーアップしたって思わないの？」
レーゼ「いいだろうら地球にはこんな言葉がある、『二度あることは三度ある』と」
瞳子「吹雪くん貴方はセンターバックに入って」
円塔壁栗「ええーーー！！！」
瞳子「ディフェンスに専念するのよ、絶対に前線に上がらないで
『エターナルブリザード』は封印してもらいます」
吹雪「はい」
一之瀬「何故です！吹雪のスピードを生かした攻撃
それが奴らへの対抗策でしょう！」
瞳子「意見は聞いていないわ」
塔子「なんなんだよ、あの監督やっぱりわけわかんない」
円堂「監督の作戦に従おう」
染岡「円堂・・・・」
夏未「この試合は白恋中を守るだけじゃない
全人類の命運がかかった大事な試合よ」
鬼道「ああ、監督もそれを承知の上で吹雪をディフェンスにしたはずだ、勝つために」
円堂「そうさ！後は俺たちが結果を出すだけだ！」
染岡「俺のシュートで勝利を決めてやる！」
吹雪「僕も白恋中とみんなを守るために全力で戦うよ！」
円堂「よーし！絶対に奴らに勝って半田たちに勝利の報告を届けるんだ！
やるぞ！今度こそエイリア学園の侵略を終わらせるんだ！！」
全「おおーー！！！」
貴「！！」
少し遠くの方を見てみると見覚えのある赤い髪が見えた
あれは、間違いなく基山ヒロト
グランの姿ではなく、ヒロトの姿で見に来ていた
貴「ちょっとヒロトのところに行ってきます」
瞳子「わかったわ、気をつけるのよ」
一之瀬「Aどこ行くんだ？」
貴「少し彼奴のところに」
一之瀬「！！わかった！気を付けて」
貴「一哉も負けないようにな」
一之瀬「わかってるって！！」
イナイレキャラ
亜風炉照美
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クリボー - ゆういつではなくゆいいつですよ！ (2019年3月20日 21時) (
レス) id: 1bd6a975b6 (このIDを非表示/違反報告)
Mahta(プロフ) - それな (2019年1月1日 20時) (レス) id: 7a57e948cf (このIDを非表示/違反報告)
藍姫(プロフ) - 灰崎は確かに同類！灰崎はもう、茜ちゃんに告白してきなさい、って思う (2019年1月1日 20時) (レス) id: bb24786f70 (このIDを非表示/違反報告)
Mahta(プロフ) - それに並ぶとしたら、灰崎！あいつも多分ヒロトと同類だよね！ (2019年1月1日 17時) (レス) id: 7a57e948cf (このIDを非表示/違反報告)
藍姫(プロフ) - めっちゃ、分かります(*-ω-)(-ω-*)ｳﾝｳﾝ (2019年1月1日 17時) (レス) id: bb24786f70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍姫 | 作者ホームページ：http://mrym.rk-inazumairebun
作成日時：2015年8月6日 15時
