バレー部男子は審神者

第21振 ページ22

〜日向side〜


日「キャプテーーーーン！！」


澤「何だ日向」


日「あの、合宿の時に親戚の子連れてきてもいいですか？
今預かってて・・・・」


澤「俺は構わないが・・・・」


菅「俺もいいべ！武田先生！いいですよね？」


武「もちろんですよ！」


日「あざーっす！！」

よっしゃ！許可もらえたから英に言お


日『英！OKだって！そっちは？』


国『こっちも、今日連れてく子決めよ
明日だし、急だけど準備いるだろ？』


日『りょ！じゃ今日もも校門で待ってろよ！』


国『わかってる、てか今日は速攻禁止だからね
後部活終わったら早く来いよ』


日『わーってるよ！！』


日「谷地さーん！何か手伝うことある？」


谷「え！？でも日向練習・・・・速攻もやらないと・・・」


日「えっと・・昨日学校これなくてずっと寝ててさ
それで今日はまだ完全になおってないからって・・・止められてさ
明日出れなくなるの嫌だから今日は見学」


谷「そうなんだ！じゃあ・・・・これ部室に・・・
あ、後、包帯とか切れちゃったから買って来てもらってもいい？」


日「わかった！！」

俺は部室に行ってから近くのコンビニに向かった


日「え〜と・・・包帯・・・・テーピング・・・」

俺は谷地さんに渡されたメモ通りに籠に入れていく


？「な〜にやってんの？」


日「！！あ・・・加州！買い出し！加州は？」


加「俺も、燭台切に頼まれた」


日「そ〜なのか！あ！やべぇ！もうこんな時間だ！！じゃあな！！」


加「うん！気を付けてよ！」

俺は小走りで体育館に向かった

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