ほのぼの夏休み編 弍【せんしま】

†にじゅうろくにちめ!!† ページ6

坂田side


＊＊＊

志『という訳なの…』

坂『いやどゆこと？』

志『だから…この前海で…』

坂『いやいや…そこは分かっとる。それで俺にどうして欲しいん？』

志『思春期男子高校生みたいな志麻のだーりんの頭を治して欲しいの…』

セ『ダーリンなんて照れるなぁ。じゃあ俺はハニーって呼ぶわ!!((ｷﾞｭｯ』


目の前に広がるはカオス…
3日ぶりに来たと思えば、扉を開けた瞬間センラさんを治して!!なんて言われて今の状況。

志『このままじゃ志麻もそういう頭しとると思われるかもしれへん…』

坂『んんっ…1日手錠にかけて放置してみる？
なんかこう…なんていうんやろ…精神統一…みたいな…』

志『おぉ!!』

セ『多分次の日は1日中犯しまくるやろうな…』


せやろなぁ…
昨日できんかった分!!とか言いそうな顔しとるもんなぁ…

う『いっそのこと使えなくする？』
坂,セ『何を？』

う『何って…ナニ…』

志『再起不能!!』

セ『やめてぇ…』

俺、ボクシングしてたんだよと素振りをし始めるうらさん。
もうこれ最終兵器やな…


志『じゃぁ、センラさんが週三のルールを破った瞬間再起不能ということで。』

セ『えﾞ!?』

志『浦田さん、宜しくお願いします。((ﾍﾟｺﾘ』

う『おうっ!!』



そうして、顔を真っ青にしたセンラを引っ張って孫は帰っていった。


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