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第14話 ページ15

Aside


私達はペンラの中に紙を入れていた。


『これ終わったらさっさと寝よ』


ら「そやな」


と早く入れて早く終わったから早く布団に入ってアラームをかけてねた。


遅ね早起きのため、くっそ眠い中おきた。もちろん私とらな以外はみんな寝ている。


ら「早く着替えて化粧して髪の毛やろ」


『そだね、、着替えよ』


と私達はオソロのセットアップに着替えメイクをした。これで50分使い、あとは髪の毛をやるだけになった時にみんなが起きてきた。


そんなの気にせずコルネ巻きをしてもらった。それをお互いやった。


『え、めっちゃいい!ありがと〜!』


ら「いやいや、こちらこそよ、、ほんとありがと」


な「お!2人とも気合いはいってるね〜!」


『楽しみだからね〜』


さ「みんな準備できたか?」


こ「できたできた!」


り「おれも〜」


ジ「おれもや!」


る「じゃあいきましょ!」


な「いくかぁ、、」


と先にメンバーの皆が玄関で待っていた。


こ「はやくー」


『ちょっとまってて!』


ら「なんか持ってくの?」


『あの、きみさ、メモリーもってる?』


ら「いちおー」


『わかった、ちょいまちあ、ぬいぐるみも!』


な「ちょっとー!w」


『取ったとった!』


ら「はい、キャリーケースと痛バ」


『ありがと〜!』


さ「時間ねぇから走るぞ!」


と私とらなは靴をはいた。


な「え、その靴で大丈夫?」


ら「たぶん?」


とさとみくが家の鍵を閉めて私達は駅まで走っていった。もちろん私とらなはみんなより重いわけだし厚底だからみんなより少し遅い。


さ「はぁ、しかたねぇ、バック持つから」


『大丈夫。いける』


といい頑張ってはしり電車にギリ間に合った。


ら「なんでだよ、、普通に考えて今日のお昼に足痛くなる予定だったのに、、早まった」


『もういいわ、捨てよ』


ら「はは死ぬ」


る「おつかれ様です」


『ていうか、どうすんの?もし、リスナーいたら』


さ「まぁ気付かないふり」


ら「うちらに話しかけてきたらごめんよそこは」


な「まぁ、なんとかなるよ!」


と話していたら東京駅に着き、新幹線にのって名古屋に向かった。


ら「え、てか今日座席じゃん」


『え、らな名義よね?』


ら「そうよ、、ちょ頼む自名義たのむ!!」


と話していたが疲れて寝てしまった。気づけば名古屋だった。リスナーもちらほらみつけた。

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作者名:まる | 作成日時:2022年8月27日 2時

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