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タルタリヤ
「A〜！いる？…お…あーー…友達？いや別に…用が済んだら呼んで」
一緒に帰ろうと教室に行けば知らない男と話しているAちゃん。その手にはおしゃれなお店の袋が握られている。今にも嫉妬で狂いそうなタルタリヤは居る。
「…あ、A！帰ろ？あ、俺の家にホワイトデーのお返しのやつあるから来て」
その袋のやつより高級でいいやつだし。(張り合うな)
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鍾離
「すまない、どれが良いのか分からなかったものでな」
そう言う鍾離の手に握られているのは大量の高級菓子屋の袋たち。一体どれだけ奮発したのか
「…ん？いやいい、何も君が気を負うことはない。これに関して疎い俺が悪いからな」
さて、どれから食べようか？
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嘉明
「A！これお返しな〜、オレのオススメの店のやつ！まーじ美味えから食ってみろって！」
気に入ったらまた買ってやるよ、とキラキラとした笑顔で言われる。嘉明の愛情はこもってるかな？
「えっあ、愛情ぅ…？それは…おまっ待ってどういう意味だよ！？」
甘酸っぱいね、ひゅー:3
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神里綾人
「おやA、そんなに慌ててどうしたんですか？……へぇ、お返しを貰ったんですか。…ということは誰かにバレンタインチョコを渡していたということですね？」
何が問題なのだろうか？無表情の綾人の顔がにこりと穏やかな笑みに変わる。
「いいえ？別に何も。…私からもお返しです。渡す菓子の意味とやら、どうぞご自宅で調べてください」
何が入っているのだろう、ドキドキで渡された袋を強く握りしめる
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神里綾華
「Aさん！！おっ、お、お、お受け取りください！！」
そして可愛く梱包されたチョコを押しつけ一目散に逃げる。チョコと一緒にどうやらお手紙も渡してくれた様で。
「……ああどうしましょう押しつけてしまいました、要らないと捨てられたらどうしましょう…」
校舎裏で1人うずくまる綾華。大変だね
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トーマ
「あ、Aやっと見つけた〜…って、いっぱい貰ってるなあ…、はい、持つよ？」
多くの男女からチョコをもらったAちゃんを見て、まずはそれを代わりに持ってくれる。
「…こんなに貰っててもう満足かもだけど、オレからもあるんだよね。貰ってくれる？」
1番欲しかったのは貴方のなのにね
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凪 - 無理せず頑張って下さい！私は、貴方が生きているだけで、心から嬉しいです！ (4月10日 21時) (
レス) id: 1d14ad5646 (このIDを非表示/違反報告)
ぱも - わ！嬉しい！生きてくださったことも投稿してくださったことも！無理なさらず。休みが必要な時はしっかりと休んでくださいね (4月8日 23時) (レス) @page22 id: 05bfdb8421 (このIDを非表示/違反報告)
名無し(プロフ) - 安心して少し脚を攣りそうになりました。これからも陰で応援しまくります！更新はずっと待てる自信しかないので作者様のペースで無理はしない様にして下さいね (4月8日 21時) (レス) id: a849dfa145 (このIDを非表示/違反報告)
マリーゴールド - 無理せず活動してくださいね！！これからも応援してます! (4月8日 10時) (レス) @page22 id: 53eceace54 (このIDを非表示/違反報告)
ハッカアメ(プロフ) - おはようございます！まだ生きてけそうなら私達と生きましょう。 (4月7日 4時) (レス) @page2 id: b841582189 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小原 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/maru2525v
作成日時：2024年2月9日 15時
