第七幕…転校生と謎 ページ8
球技大会の翌日…
綱吉達のクラスに転校生がやってきた
銀髪の外ハネの髪に鋭い黄緑色の瞳の少年だった
先「イタリアに留学していた…転校生の
女1「ちょ…かっこよくない〜？」
女2「帰国子女よ！」
綱「(ふーん…女子ってああいうのがいいんだ
はっ！Aちゃん！！)」
『zzzz(_ _).｡o○』←
綱「(寝てるーー！？)」
綱吉が再び獄寺に視線を戻すと…思い切り睨まれ思い切り机を蹴られた
昼休み…
獄寺は、綱吉がボンゴレという巨大マフィアの十代目ボス候補ということを知り、実力を試すべく来て…危うく自分の武器であるダイナマイトで死にそうになったところを綱吉に助けてもらい…綱吉の忠犬となった((表現
すると…三年の先輩3人がやってきた
先輩1「サボっちゃってるよこいつら。お仕置きが必要だなww」
先輩2「サボっていいのは3年からだぜww」
先輩3「何本前歯折って欲し〜い？www」
綱「(ゲッ！ヤバイよ…)」
獄「俺に任せてください。消してやらぁ(スッ」
綱「ちょっ！待ってよ獄寺君！ダイナマイトはダメだって！！」
すると綱吉は、すぐ近くの木から何かが降ってくる音がして振り返ると…
『……(ゴゴゴゴゴ』
綱「A…ちゃん…(すごい怒ってるー！！)」
先輩1「なっ！風紀委員長のお気に入り！！」
先輩2「マズイ逃げっぞ！」
先輩3「許してーー！」
獄「誰だテメー！！」
綱「獄寺君ダメだってばーー！！」
逃げ出した先輩達を無視し、獄寺は今度はAに喧嘩を売り始めた
『……？(首傾げ』
綱「そういえばAちゃん…朝寝てたから知らないよね
獄寺隼人君って言って…今日イタリアから転校してきたんだよ
獄寺君、彼女は龍神Aちゃんって言って…その…同じクラスなんだよ？(好きな人なんて言えねーー！)」
『……よろしく…(ぺこり』
頭を軽く下げて挨拶したAに…若干体を震えさせる以外、獄寺は反応しなかっので…視線をスーツを着た赤ん坊へと変え、しゃがみ視線を合わせた
『……赤ん坊？なんでスーツ？』
リ「ちゃおっス。俺はツナの
スーツなのはマフィアだからだぞ♪」
『……かっこいい…ね』
リ「お前は何でサングラス着けてんだ？」
『……静かに…生きる為…かな？』
辛そうな声音でそういったAは、早々に去って行った
その場にいるリボーンと綱吉には…言い知れぬモヤが残っていたにも関わらず…
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十六夜☆(プロフ) - ごめんなさい！ミスってたんで書き直しました！確かに…百メートルは長いですよね〜（汗）面白いって言ってもらえて嬉しいです♪これからも頑張りま〜す (2015年6月21日 17時) (
レス) id: cb146d85e2 (このIDを非表示/違反報告)
夜月空(プロフ) - おもしろい！！・・けど、第三十八幕の百メートルは長すぎだと私は思う・・・！ (2015年4月26日 12時) (レス) id: ddf984bb4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜☆ | 作者ホームページ：http://maru1215
作成日時：2015年3月19日 8時
