第四十九幕…違和感 ページ40
姿を現したふぅ太だったが…涙を溜めながら骸について行くと言って森の中へ走って行って、綱吉がそれを追った
A達も追いかけようとした瞬間…顔ギリギリに鉄骨が飛んできた
投げてきたのは鎖につながれたへびの模様が彫られた鉄球を持った、帽子を深くかぶった黒曜生だった
その後も綱吉を追いかけようとするも…敵が放ってくる鉄球の攻撃で道を塞がれてしまった
男が帽子を取ると…写真に写っていた六道骸の顔そのもので、山本が思い切り食らって吹っ飛んだ
しかし…山本はギリギリバットを盾にしていて、鉄球が気流に絡み合って烈風を生み出していることがわかったのたが…次に放たれた鉄球が回転してさらに巨大な突風を生み出し…山本がやられてしまった
獄寺はシャマルにしてもらった治療の副作用の激痛で動けず、ビアンキが立ちはだかった
その瞬間綱吉が戻ってきて、骸が鉄球を放った瞬間…今度はAがビアンキの前に立って龍の腕で鉄球を止めた
『ツナが…出ること…ない。私が…倒す！』
骸(？)「やってみろ」
『貴方は…骸じゃ…ない…きがする』
綱「え！？」
『なんでかは…わからない…けど…貴方を…倒して…吐かせる！』
骸(？)「やれるものなら」
その瞬間…骸が鉄球を放ってきて、Aはそれを止めながらクナイを投げて、それを避けた骸に龍の腕によるパンチを食らわせたが寸前で避けられた
そしてまた放ってきた鉄球を抑えた途端、骸はAの左側を蹴り飛ばして、怯んでる間にトドメを刺そうとした瞬間…綱吉が死ぬ気モードになって止めた
戦い省略ごめんなさい！by十六夜☆
綱吉の勝利で戦いに決着がつき…この骸が影武者だということがわかった
彼のファミリーは骸に操られた彼自身の手で全員殺され、その後も何度も操られて人を殺していた
彼が何かを続けようとした途端…獄寺を襲った柿本千種の針が彼に突き刺さった
意識を失う直前…彼はランチアと言う本当の名前を綱吉に伝えて気絶した
綱「やっぱりあいつムカつくよ。行こう…骸のところへ」
リ「だが…最後の切り札は使っちまったぞ」
綱「それでも…六道骸だけはなんとかしないと！！」
そう言って覚悟を決める綱吉に対して…Aは言い知れぬ違和感と不安と…悲しみが…心に生まれていた
そして一行は…骸の元へと足を進めた
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明日から学校が始まるので更新が遅くなりますが、ご了承ください！
駄作の駄文ですが…よろしくお願いします
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十六夜☆(プロフ) - ごめんなさい！ミスってたんで書き直しました！確かに…百メートルは長いですよね〜（汗）面白いって言ってもらえて嬉しいです♪これからも頑張りま〜す (2015年6月21日 17時) (
レス) id: cb146d85e2 (このIDを非表示/違反報告)
夜月空(プロフ) - おもしろい！！・・けど、第三十八幕の百メートルは長すぎだと私は思う・・・！ (2015年4月26日 12時) (レス) id: ddf984bb4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜☆ | 作者ホームページ：http://maru1215
作成日時：2015年3月19日 8時
