七番目 ページ9
続き
すると…彼ら全員が私達一人一人(武にぃのところは二人)に寄ってきて…私のところには銀色の少女が来た
女「久しぶり！A！！」
『えーと…君の顔に見覚えがないのですが…』
女「ふぇ…ひどい…あんなに戦場を一緒に癒してきた仲なのに…(涙)」
『うーん？戦場？…貴女…名前は？』
女「＊＊だよ？忘れたの？」
『え？ごめん…聞き取れませんです』
女「じゃあ…思い出して？」
そう言った途端…女の子の頭からウサギの耳のようなものが生えてきて…周りを見ると他の子たちにも獣の耳や翼が生えていた
ライオン、ネコ、イヌ、鳥の翼、フクロウの翼、トゲ？
このバリエーションはどこかで…？
…………！！
『もしかして…匣アニマル達で…貴女は……』
そうして女の子を見るて…周りを見ると…どの子もとっても嬉しそうに笑っていて…頭に不思議な単語が浮かび上がってきた
女「やっと…思い出してくれた…呼んで？私の名は…」
その途端…私達は腰に差していないはずの刀を握り…言葉とともに一気に引き抜いた
綱「包み込め！ナッツ！！」
隼「吹き荒れろ！瓜！！」
武「洗い流せ！次郎！！小次郎！！」
骸「惑わせ！ムクロウ！！」
恭「流れろ！ロール！！」
『照らし出せ！ソラ！！』
それぞれが頭の中に浮かび上がった言葉を放つと…手には刀ではなく…別のものが握られていた
ツナにぃは、グローブをつけてハイパーモード
隼にぃは、Gのアーチェリー
武にぃは、
骸は、槍と
恭弥は、トンファーとクラウディの手錠
私は、多種武器棒(だと思いたい)
『これは…いったい』
《コレが
綱「斬魄刀？」
《斬魄刀というのは…(説明中wiki参照)…というものです》
骸「では始解というのは？」
《始解というのは…(説明t((以下省略)…というものです》
そんな話をしていると…だんだん体が透けて行って…ソラが私に抱きついたきた
《もう朝のようですね…A！！いつでも私の名を呼んでください！！力になってみせます！！》
『ソラ…ありがとうです！！これからも…よろしくですよ！！』
その途端…私の意識は浮上して行った
懐かしい仲間との再会ーー
(ソラの人形可愛かったです❤︎)
(そうだね…小動物感がすごかったね)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 147人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「リボーン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
al8056(プロフ) - 33話でチャドは佐渡じゃなくて茶渡ですよ！ (2021年5月9日 8時) (
レス) id: efbfb3634d (このIDを非表示/違反報告)
十六夜☆(プロフ) - 設定の名前を変え忘れていました！ごめんなさい！！ (2015年4月1日 20時) (レス) id: cb146d85e2 (このIDを非表示/違反報告)
真(プロフ) - とっても面白いです！更新、楽しみにいてます！ (2015年3月22日 9時) (レス) id: 12f63a3500 (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - はじめまして？パート1から見てるけど、変わらず面白いネ〜更新頑張って！これからもよろしく☆ (2015年3月13日 6時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：十六夜☆ | 作者ホームページ：http://maru1215
作成日時：2015年3月11日 14時
