十五番目 ページ17
死神になることを決めてから2年が経った春…
私達は死神になるために
入試があったが、出身を聞かれた時に『東流魂街27地区
指定の着物を着て、指定されたクラスに行くと…面白いものを発見してしまった…
『き…恭弥！恭弥！(くいくい』
恭「どうしたの？」
『あ…アレ見てください！骸の色違いです！』
そう言って、周りにいる全員が私の指の示す先を見ると…真っ赤な髪を頭の後ろで結び先がバサバサでまるで…パイナップルのヘタのようだ
「「「「ぷっww」」」」
骸「(−_−＃)」
そんな会話をしていると…私達が頭を見て笑っているのに気づいたのか、赤パインさんが青筋を立てながら向かってきた
赤「おいてめーら…なに人の頭見て笑ってやがんだ(怒)」
綱「あ…いや…君を見て笑ってたんじゃないんだけど…」
恭「君の髪型が面白かったから笑ってたんだよ」
隼「良かったじゃねーか骸。仲間ができてw」
骸「よくありません！」
武「まあまあ」
赤「てめーらなぁ(−_−＃)」
彼らが若干無視し始めたことにキレかけ青筋を立てていることに気づいて、とりあえずなだめることにした
『まあまあ…落ち着いてくださいです”赤パインさん”』
赤「誰が赤パインだ！俺は
『名前知らなかったんですよ。恋次さんですね？』
恋「大体てめーら何もんだ！一回生の時点で斬魄刀持ってるなんざ早すぎんだろ！！」
『あれ？知らないです？私達h「院初日の朝礼を始める！」…後で』
そう言って恋次さんの周りからぞろぞろと離れ、それぞれの席につき始める
私の隣には骸と恭弥、前には隼にぃツナにぃ武にぃが座っている
先「私がこのクラスを担当する大海原源五郎である！諸君らは〜〜
それと！一つ注意点がある！
”自警団”の噂は知っているな？
そのメンバーがこのクラスにいる。その者たちを追い越せるように、これからの院生活で真面目に学ぶように！！以上！」
その後…無事に自己紹介が終わって、本日は終了となったのだが…恋次さんにすごい勢いで質問され…私は先生を嫌いになった
いざ！死神の学校へ！ーー
(口の軽さは…戦場では命取り)
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al8056(プロフ) - 33話でチャドは佐渡じゃなくて茶渡ですよ！ (2021年5月9日 8時) (
レス) id: efbfb3634d (このIDを非表示/違反報告)
十六夜☆(プロフ) - 設定の名前を変え忘れていました！ごめんなさい！！ (2015年4月1日 20時) (レス) id: cb146d85e2 (このIDを非表示/違反報告)
真(プロフ) - とっても面白いです！更新、楽しみにいてます！ (2015年3月22日 9時) (レス) id: 12f63a3500 (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - はじめまして？パート1から見てるけど、変わらず面白いネ〜更新頑張って！これからもよろしく☆ (2015年3月13日 6時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜☆ | 作者ホームページ：http://maru1215
作成日時：2015年3月11日 14時
