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バイト7 ページ10
今日学校行くの嫌だな〜
雲雀に殺されて終わるだけだもん。
学校に行きたくないと思ってしまうのは当然だと思う。
ふと、見慣れた顔が前からやって来る。
ハル「あ、Aちゃん！」
『ハルちゃん！
最近あってなかったよね』
ハル「そうですね
また今度、ケーキ食べに行きましょう！」
『いいねいいね！
今度いつ空いてるかな？』
ハルちゃんとはケーキ屋さんで知りあった仲だ。
たまたま入ったところに京子ちゃんと居たのを見かけてから仲良くなった。
ハル「あー、まだちょっと分からないです。
予定わかったら連絡しますね！」
『おけおけ！
じゃあ、学校頑張ってねー』
そう言って、別れて学校に向かって歩く。
朝からハルちゃんに会えたのはラッキーだか、雲雀と戦うと思うと学校への足取りが重くなる。
まぁ、バイトしてた自分が原因なんだけど。
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作者名：sakuYa | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/profile
作成日時：2017年9月24日 0時
