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バイト5 ページ7
『分かった！分かったぞ雲雀〜。
お前今度戦ってやる！そうだ明日！明日にしよう！な？』
今戦うのは避けたい。
私が素手、雲雀がトンファーなら私が負けるということがすぐに分かるだろう。
そもそも雲雀は並盛最強だからどうせ負けることは目に見えている。
雲雀「へぇ、明日戦ってくれるんだ。
じゃあそれまで待ってあげる」
殺される気しかしないのは私だけじゃない……はず。
骸「雲雀恭弥が認めるとは……
Aそんなに強かったんですね」
『お前もか、お前もなのか。
よし、じゃあ明後日お前の所の黒曜ランドに乗り込んでやる』
骸さんがどこまで強いのかはよく分からない。
でも聞いている限りでは雲雀と互角ぐらいだと思う。
もしかしたら明日が私の命日かもしれない。
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作者名：sakuYa | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/profile
作成日時：2017年9月24日 0時
