ただのバイトのはずだった【家庭教師ヒットマンREBORN！】 (ページ4)

今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:19,533 hit

バイト2 ページ4

獄寺「表出ろや」

『上等だ』

まだ喧嘩してる私たち。

綱吉「飽きないね～」

しかしここはコンビニの中。

周りのお客さんから白い目で見られているのは確かだ。

山本「まぁまぁ
ここはコンビニの中だぜ？
やるなら後でにしとけって」

獄寺「そうだな
よし、明日お前ぶっ殺す」

そんな会話をしている途中、

～♪

聞きなれた音楽が耳に入った。

『あ、いらっしゃいませ～……ｱｯ』

本日2度目のｱｯの招待は、我が並盛中学校の雲雀でした。

雲雀「何群れてんの？
あれ、そこにいるのは……野上？」

いちばん見つかりたくない奴に見つかった。

山本「よ、雲雀！」

綱吉「なっ雲雀さん！？」

獄寺「げ、雲雀……」

雲雀が現れた時の反応は人それぞれのようだ。

『雲雀！これは違うんだよ！？その……従業員が足りないからってお手伝いしてるの！今日だけだよだから許してまじ！』

雲雀「嘘でしょ
僕何回もこのコンビニ来てるけど君ずっといるじゃん」

『なんでバレてるのォォ』

雲雀「ということで、うちの中学バイト禁止だから。
明日までに辞めてなかったら咬み殺すよ」

嗚呼、神様。

私のバイト人生はこれで終わりのようです。