音色3 ページ3
『?なにか悪い事しちゃった?』
?「そ、そうでわ…無いのですけど……えっと…」
?「もし、行くところがなければうちの事務所に入りませんか?」
?たまご??
たまご?「卵ではありませんぞ!!有メープルと申します!」
『(…そうなんだ)…メープルさん?事務所?入る??』
?「えっと、君の演奏があまりにも凄かったものだから……」
猫のお姉さんが言ってきた。
シ「あっ、名前わかんないよね!私はシアンよろしくね!……えーっと」
『……A』
シ「Aちゃん!良い名前だね!」
?「おい!俺らを忘れんな!」
チ「ごめんなさい、忘れてましたわ!あっ、私はチュチュといいますの!!よろしくね!」
【他の人の自己紹介を飛ばしまーす!】
『入っても良いけど……』
全ーA「?」
『迷惑じゃ…ないの?』
シ「…えっ?なんで、どうして?」
『お母さんとお父さんが他人に迷惑をかけるな!ってずっと言ってたから…』
ギュッ
『…!?なんで?どうして泣いてるの?チュチュお姉ちゃんや他のみんなも……』
チ「まだ幼そうなのに辛かったですわよね…大丈夫!此れからは私達がいますわ!」
シ「そうだよ!だから元気出して!!」
メ「そうですぞ!」
ク「そうだ!俺達がいるぜ?」
あれ?なんだろう、頰になにか…
モ「泣いていいんだぴゅる!」
『…………うぅ…ヒック……辛かったよぉぉ!他の子みたいになりたかった!…なのに…なのに…うわぁぁん!』
あぁ、神様…有難う…
そして…暖かい中、私は寝てしまった。
今日のラッキーキャラは?
ヤイバ
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年5月13日 0時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪華 | 作成日時:2017年1月4日 1時