総統領様と大天使書記長様の自己紹介 ページ2
衝撃すぎて一同が黙ってしまう。
その中で、ため息をつきながらゆっくりと立ち上がり、グルッペンの隣に立つ背の高い男性。
「はぁ…グルさんちゃんと説明してから連れて来んと…あかんやろ？」
声を聞く限りトントンさん。
優しそうでまさにオカンって感じだ。
gr「あー…そうだったな。話をしていなかったか。すまん。A。」
グルッペンは申し訳なさそうに謝った。
tn「はぁ…ほんまにごめんなぁ…Aさん。
あー…グルッペンは知り合いやから知っとるやろうけど、俺はトントンや。よろしくな。」
優しそうにフワッと微笑んだトントンさんはオカンを通り越して聖母マリア様を思い出させた。
gr「えー…私はグルッペン・フューラーだ。
お前が知り合いで有名大学で首席で卒業していたため、アシスタントに適役だと思い、
知り合いながらも勝手に連れて来てしまって大変申し訳ない。」
深々と頭を下げてくれるグルッペン。
「いえいえ！頭を上げてください！」
むしろ嬉しい。
こうして大好きな実況者が私を頼ってくれたのだから、神が私に手を差し伸べてくれたとしか言いようがない。
「いえ…たくさんの会社からの誘いを断ってでも
あなた方に会いたかったです。
本当に嬉しいです。」
私は思わず涙を浮かべてしまう。
tn「あ…！え！？なんで泣いとるん！？ちょ…泣き止んで！？」
トントンさんが私の頭をそっと撫でて慰めてくれる。
gr「もちろん。お前を頼った。
有名やったし、ちょっとした好奇心で…な？
もちろん、一緒に仕事をしてみたいからでもある。お前…否、Aは、
俺たちにとって勿体無いくらいな優秀な人材だ。」と言い、頭を撫でてくれる。
その手が暖かくて優しくてもっと涙がこみ上げて来てしまった。
狂犬チワワ様とぐう屑大先生様、と不人気ポメラニアン様の自己紹介→←我々だのアシスタントに！？
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マリン - ゆあさん» すいませんありがとうございます！投稿を開始します！こんな駄作者の作品を読んでくれて嬉しいです！是非、続編のほうも読んでください！ (2019年4月28日 16時) (
レス) id: fc6d09a438 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ - 続き楽しみに待ってます！ (2019年4月9日 17時) (レス) id: efe5fa3d58 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - kinaさん» ご指摘ありがとうございます！どのタイミングで開けるのかがまだ分からないのですが、徐々に改善していきますので、よろしくお願いします！ (2019年3月2日 21時) (レス) id: ccfea97b8f (このIDを非表示/違反報告)
kina - あの、文と文の間に隙間を入れた方が見やすいと思います (2019年3月1日 19時) (レス) id: c5671a65cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海風マリン | 作成日時：2019年2月3日 3時
