第3話 ページ4
貴方side
ん？私は死んだのか？
だが、それにしても騒がしい
私はゆっくり目を開けた
そしたら、治が目の前にいた
まだ、寝ているが...
私達は抱き合っていたようだ
貴方「それにしても、此処は・・何処だ？」
道のど真ん中にいる自分と治
見渡す景色は、まるで昔の日本
貴方「とりあえず、治を起こそう」
と、彼を揺らす
太宰「...A？此処は何処だい？」
貴方「わからない」
太宰「もしかして、此処が死後の世界！」
貴方「なわけ((？「お前ら、道のど真ん中で何してやがる」
そこには、黒い服を着た人がいた
太宰「君は誰？」
？「名を名乗るなら、自分から名乗れ」
太宰「それはすまない。私は太宰治だ」
貴方「私は島崎A」
？「俺は真選組副長土方十四郎だ」
貴方/太宰「新撰組！？」
貴方「新撰組ってあの幕末の？」
太宰「だが、副長は土方歳三だ。十四郎じゃない」
土方「何をコソコソと話してんだ」
貴方「聞いていいか？将軍って徳川家茂？」
時代を聞こうと思ったが、あえてやめた
土方「家茂じゃない、茂茂様だ」
名前は違うが、ここは本当に幕末...だと思う
この人が嘘をついているようには見えない
土方「お前ら、他所者か？服装が可笑しい」
周りを見れば着物を着た人がそこら中にいた
太宰「ん〜、これからどうする？」
貴方「帰れる方法を探すしかないだろ」
太宰「という事で、私達はこれで」
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まかろん - わい「いや〜これ面白いな〜！早く続きが見た……ﾅ､ﾅﾝﾀﾞﾄ…ｺｳｼﾝﾃｲｼﾁｭｳ…」 という事なので続きおねしゃす！← (2021年5月21日 11時) (
レス) id: 3f6d4b0145 (このIDを非表示/違反報告)
ライシェル - 続きめっちゃ楽しみです！これからも頑張ってください！ (2018年8月17日 14時) (レス) id: 0dbef1eb61 (このIDを非表示/違反報告)
馬鹿緑 - とても面白いです。更新がんばってください。 (2018年2月22日 21時) (レス) id: befb4149c9 (このIDを非表示/違反報告)
孤爪日菜 - めっちゃ笑いながらみてますｗがんばってください！ (2016年10月6日 21時) (レス) id: 36f197d9c1 (このIDを非表示/違反報告)
あめだま。 - この作品とても面白いです！更新頑張ってください！ (2016年9月29日 6時) (レス) id: 36f6006aec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：6108 | 作成日時：2016年7月8日 23時
