ユキは地獄に堕ちるのか 〜六道＋二道〜

第三道　「六辻村の仲間…ユキ登場」 ページ6

「うん！ 行ってきます」

そう言って私たちは空港へ大急ぎで向かった

チケット渡して…六辻村へ行く飛行機に乗り込んだ

勇気「なぁ、2人で一緒に飛行機乗るのっていつぶりだ？」

A「ん〜小5くらいの時？」

勇気「そうだっけ」

A「うん、中学入ったあたりから私たち夏休みも部活三昧だったから」

勇気「確かにな…って俺ら転校手続きしたか！？」

A「あのさぁ〜 人の話ちゃんと聞いてた？ 師匠がもう済ませたって言ってたよ」

勇気「あれ、そうだっけ＾＾；」

A「まったく…飛行機なかなか飛ばないね」

勇気「少し経てば飛ぶだろ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜数分後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

勇気「お、やっと動いたな」

A「久しぶりだからドキドキするなぁ〜」

勇気「そうだな…そういや六辻村ではその、寮？で暮らすんだよな」

A「うん、えっと〜一応師匠から場所の地図は貰ったんだよね」

勇気「持ってたんだ…ちょっと見せて」

A「あ、うん、、はい」

勇気「え〜と…へぇ〜寮って学校から結構近いんだな…A？」

A「へっ！？な、何？」

勇気「いや、寮って学校から近いんだなって…何かあったか？」

A「特に何もないよ＾＾；」

勇気「そうか…ならいいんだけど」

(飛行機が飛びました！…やっとですね＾＾；)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜数分後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

A「やっと着いたぁ〜〜、空気が澄んでるなぁ＞ω＜」

勇気「そうだな」

A「あ、そだ地図地図」

勇気「ほれ、渡されたまんま」

A「あ、渡したまんまだったんだ」

勇気「うん。で、その寮はどこなんだ？」

A「えっとねぇ……まずは空港からでない？」

勇気「あ、それもそうだな＾＾」

A「えっと…空港から出たら右に進んで(ry ←省略しましたすみませんｍｍ

勇気「お、あれが寮か？」

A「多分…行ってみよ！」

こんこん(ドアをたたく音)

A「すみませ〜ん…だれかいますかぁ〜？」

ユキ「はい〜何のご用でしょうか？」

A「あの、今日からここで住むことになってる城門Aと」

勇気「城門勇気だ」

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
切り悪いですね

第三道です
えっと、鳴滝ユキの登場です…
第四道は「天哉・秋羅」 を登場させる”つもり”です

宜しくお願いします

終わり ログインすれば
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