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第二道 「私たちが…」 ページ5

師匠から話された内容はこうだった…


師匠「お前たちにはこの村…いや、この世を守る勇者…ちゃんといえば宿命の子だな、
それになってもらう!」

2人「…は?」

師匠「えっと、だから、そのお前たちにはこの世を守ってもらうのだが…」

2人「はぁぁぁあぁぁ?」

勇気「無理無理! あ、わかった師匠って中二病だな!?」

師匠「まったく、これは事実だ 夢物語などではない!」

A「え…じゃあ、私たちはほんとに宿命‥の子?何ですか?」

師匠「あぁ、びっくりしたかもしれぬが、誕生日にその勇者の力が目覚める」

A「じゃあ、あと一か月しかないじゃないですか!?」

師匠「そうだな」

A「そうだな…って」

勇気「なぁなぁ師匠、勇者って俺らだけなのか?」

師匠「いや、六辻村という所にお前たちより先に目覚めている宿命の子がおるぞ」

勇気「そうか…何人だ?」

師匠「六人だ」

勇気「ちょっと待てよ! こっちは二人なのになんでその、六辻村?は六人なんだよ!」

師匠「分からんが…村の名前じゃないか? ここは二導村の二で2人!
  六辻村は六で六人^^」

勇気「単純だな…」

A「私、そこ行ってみたいんだけど…?」

師匠「あぁ、それならこっちでもう手配しておる、引っ越させるつもりだったからな」

勇気「俺も行くのか?」

師匠「あたりまえだ」

A「いつ行くの?」

師匠「もう、転校手続きは済ませたから、今日六辻村に行ってもらうぞ^^」

A「早いですね^^;」

師匠「すまんすまん、ほい飛行機のチケット 今日の7時だから早くいかないと間に合わないぞ」

勇気「話についていけないけど…とりあえず飛行機に乗ればいいんだな‥」

師匠「あぁ、行ってらっしゃい あ、あと六辻村では、その六人といしょに住んでもらうからな
  学校も一緒だぞ、右近って子が案内してくれると思うからよろしく伝えておいてな」

2人「うん!行ってきます」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
第二道どうでしたでしょうか?
第三道では原作に出てくるキャラクターが出てきますよ^^
お楽しみに(`・ω・´)

コメントと評価宜しければmm

第三道 「六辻村の仲間…ユキ登場」→←第一道 「大事な話?」



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kia - とても面白いです。 オリフラ外したほうがいいですよ (2015年5月24日 8時) (レス) id: 5dd274fdef (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷空 | 作成日時:2015年4月16日 21時

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