ユキは地獄に堕ちるのか 〜六道＋二道〜

第一道　「大事な話？」 ページ4

ねぇねぇ、A今日暇〜？

A「ごめ〜ん 今日はちょっと用事があって！」

そっか、うん！わかった、じゃあね〜♪

A「ごめんね、じゃあね」

そう言って、友達の誘いを断って帰る準備を始める


初めまして！ 私 城門Aと言います
さっき友達の誘いを断ったのには訳があってですね… これはまた後ほど＾＾


勇気「おい、A何やってんだよ 早くいくぞ！」

A「あ、ちょっ、待ってよ！まだ帰る準備が…」

勇気「たくっ…おっせぇな 手伝ってやるよ」

A「あ、ありがと」


そして帰る準備が終わり…


勇気「よし、いくぞ」

A「うん！ 今、何時だろ…え！？ 5：00まであと10分じゃん！」

勇気「は！？ やべぇ…急いでいくぞ」


そして急いで、学校から出てバス停でバスを待つ…


A「次のバスは…よかった、今は、5：02分だから、あと1分」

勇気「しゃ！ でも、こっから、二導まで何分だ？」

A「えっと、多分、7分…」

ぷしゅ〜(バスの止まる音)

A「あ、来た！はやく、勇気！」

勇気「わかってるっての」


〜8分後〜

A「ついた〜！ ぎりぎりセーフかな？」

勇気「おい！ここがゴールじゃねぇぞ！」

A「あ、そか！ 早く屋敷に行かなきゃ」


そして…3分後

2人「ついたぁ〜 はぁはぁ」

勇気「早くなか入るぞ」


ガララっ


2人「師匠！遅くなりすみません」


師匠っていうのは私たちの師匠！って当たり前だよね

実は、私たちが急いでいた理由は、ここで、師匠から話を受けるためなの
今日は大事な話があるから5：00までに来るようにって言われたんだ
だけど…


師匠「遅い‼ どこで道草食ってたんだ！」

A「すみません！ 私が帰る準備するのおそくなって…」

師匠「そうか…まぁ、たったの3分だ許してやろう」

2人「有難う御座います すみません…」

師匠「別にいいんだ… では、これから大事な話をするが心の準備はできておるか？」

2人「心の準備が必要なんですか？」

師匠「いや、別にいいんだが…」

2人「そうですか…ﾌｯｗ」

師匠「では、始めるぞ…」

2人「はい！」

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
第一道どうでしたでしょうか？
第二道では大事な話の内容が！？
ぜひ読んでいただけたらと思います

評価＆コメントしてくれると嬉しいです
指摘など、リクエストなども宜しくお願いします

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