No.007 ページ7
すると、僕はまた抱えられてある場所に連れて行かれた。
そこは厚いドアで出来ていて、頑丈にされていた。
『望くんの部屋はここだからね。』
扉が開けられると
真っ白な空間に
６人の子供たちがいた。
『今日から入ってきたから優しくしてあげてや』
２人ぐらい元気なそうな子はいるが、あとの子は点滴されてたり、ぐったりしている。
「あの僕、、、小瀧、望と言います、、」
？「あっ、俺は重岡 大毅 よろしくな。
ちっさいのに大変やな」
?「僕は神山 智洋。まだ小さいから、そんなに何も出来へんやろ。俺に頼ってや。」
あとの子達はベッドだった。
？「…」
この子は大毅くんに手話をして伝えている。
重「この子は桐山 照史。耳が聞こえへんから、手話で会話するけど、
君にはまだ難しいと思うから、照史に話したい事あるなら、俺に頼ってや」
神「この子は藤井 流星。僕と同い年で、でも流星の方が長くおるねん。
だから、めっちゃ先輩面するけど、全然優しいから。
今日はちょっと昨日の実験が終わってやから、しんどいみたい。」
重「この子は中間 淳太。俺がめっちゃ好きやねん。」
中「そ…れ…お前…だけや…。」
重「そんな疲れてて、突っ込むってほんまに笑」
神「この子は濱田 崇裕。一番ここでおるな。」
濱「おうー…よろ…しく。」
神「もうしんどいねんから、酸素マスクとるなって」
重「まあ、ここのメンバーはこんな感じかな。」
小「ここって…。何されるんですか。」
神「うん。まあ、お前はまだ早い。もっとでかなったら、教えたろー。」
僕は４人を見て、ちょっと恐怖を覚えた。
ここは一体なんなの。
すると、さっきの大人２人が現れた。
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桐瀧ちゃん(プロフ) - みかんさん» ありがとうございます！ネタを想像から無理くり出して頑張ってます！これからもよろしくお願いします！ (2018年2月16日 17時) (
レス) id: 257e20fe8a (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - こういう世界観の小説、初めて読んだのですごく面白いです！更新楽しみにしてます(*^^*) (2018年2月16日 13時) (レス) id: 54e4c975d6 (このIDを非表示/違反報告)
桐瀧ちゃん(プロフ) - 悠里さん» ありがとうございます！すごく嬉しいです！是非参考にします！これからもよろしくお願いします！ (2018年2月6日 16時) (レス) id: 257e20fe8a (このIDを非表示/違反報告)
悠里 - 番外編というかこのお話を続けていってほしいなと思います。ストーリーが好きなので(〃ω〃) (2018年2月6日 15時) (レス) id: 3a8f1f37fa (このIDを非表示/違反報告)
桐瀧ちゃん(プロフ) - ティッシュさん» ありがとうございます！是非これからもよろしくお願いします！ (2018年2月3日 20時) (レス) id: 257e20fe8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桐瀧ちゃん | 作成日時：2018年1月22日 22時
