第１９話 ページ21
視点なし
鬼道「たく、何を考えてるんだ…」
土門「あの人…本当にサッカー知ってるのか？」
(人４)「っ！(こいつ…！」
(人３)「落ち着け、(人４)」
(人４)「っ、でも！」
(人１)「皆分かってくれる。ね？」
(人２)「今は試合を見なくちゃ。」
(人４)「っ…うん…」
円堂「とにかく今はこの試合に全力でぶつかるんだ！全力で頑張れば1人の力だって2人分にも3人分にも出来るはずだ！」
そして後半へ。
塔子「！なに!?」
雷門は９人だけというのに驚く。しかも知らない女子選手が２人いることにも驚いてる。(人１)はMF。(人３)はFW。
(人１)「久々にやろうか。あんま暴れすぎないでよ、(人３)！」
(人３)「分かってるよ…;」
すると
塔子「何のつもり!?私達バカにしてんの!?」
鬼道「これは作戦だ。」
そして
ﾋﾟｰｯ！
後半開始。ＳＰフィクサーズからキックオフ。だがすぐ鬼道が奪う。
豪炎寺「ナイスディフェンス。」
そして雷門は攻め上がる。
鬼道「豪炎寺上がれ！」
だがパスが終える前に塔子にカットされる。それからボールは鬼道によりフィールド外へ。
円堂「鬼道！大丈夫か？」
鬼道「あぁ！お前はゴールの守りに集中しろ！」
(人１)「そろそろ気づくかな？」
(人３)「そうだな…天才ゲームメイカー様は気づく頃だろ。」
鬼道「(不思議だ。さっきまでとは違って思い通りに試合が動く。」
ベンチでは…
染岡「くそー！これで勝てたら漫画だぜ！」
すると
(人２)「はぁ。姉さん、もう良くない？」
瞳子「えぇ。」
(人４)「秋お姉ちゃんたち。アイシングの準備してもらえるかな？」
３「え？」
どうやら３人は怪我をしていたらしい。
秋「もう！怪我してるならどうして言ってくれないのよ！」
壁山「だって…報告するほどじゃなかったし…」
風丸「１人でも多くの力が必要だと思ったんだ…」
染岡「動けないみんなのためにも頑張らなくちゃいけないのに…くそ！」
(人２)「はぁ、それで無理しちゃエイリア学園と試合するとき危ないですよ！」
(人４)「そうだよ！」
そして試合では
瞳子「鬼道くん、理解したようね。」
夏未「え？」
鬼道「(あの３人はどこか動きが不調だった。あいつらがはずれたことで、ゲームメイクがしやすくなっている。」
円堂「そうか。怪我してる染岡たちに無理させないために…」
豪炎寺「そして相手を前に誘い出し裏をつく攻撃をするために…」
鬼道「フッ、面白い。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
楓(≧∇≦)b(プロフ) - 河原咲希さん» コメントありがとですっ!!!!私も一応作者の一人なんですけど、実はまだ一話も書いていません← でも、私の大好きな友達が一生懸命今までのを書いてくれているのを見てくれてることが嬉しいです!!!!!!!!!!本当にありがとうございます!!!!!!!!!! (2016年6月3日 21時) (
レス) id: 831c180e9e (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 河原咲希さん» コメントありがとうございます！まだまだ未熟ですが、読んで下さり嬉しい限りです！よろしくお願いします！ (2016年6月2日 23時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
河原咲希 - オチが、リュウジとか風丸とか羨ましすぎます！花道ちゃんと星宮ちゃんなんて2人からプレゼント貰ってますからね。この作品も作者さんも大好きです！これからも頑張ってください！ (2016年6月2日 23時) (レス) id: f4f34f0679 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 風丸エリカ♪さん» はなみちだよ！ (2016年3月5日 18時) (レス) id: c5dda8a5b7 (このIDを非表示/違反報告)
風丸エリカ♪(プロフ) - まりんさん» 花道ってどう読むの？ (2016年3月5日 17時) (レス) id: 3481aa6345 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まりん x他3人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年3月5日 14時
