F × K

好き ページ40

F side







ようやくお互いの心が繋がることが出来た









時間もかかったし、、まさかの北山から







切り出されちゃったしね 、、笑









せっかく両思いだっていうのに







さっきから俺と目を合わせよう




してくれない リスみたいな彼









F「ねえ、なんで俺のこと見てくれないの？」







K「.....」









F「おーい、無視するの〜？きーたーやーまー？」









K「お、お前が俺の事見過ぎだからだろ、、




そんな見られてたら恥ずかしいわ、、」









俯きながら頬を真っ赤に染めて




俺の大好きなハスキーボイスでつぶやいて、、、









か、かわいい〜〜/// 耳まで赤くなってる笑









そんな顔されると 余計に意地悪したくなる、、









F「いいじゃん、北山可愛いんだもん









ねえ、こっち向いて、、、、.........ひろ？」









K「んなっ// 急に下の名前で呼ぶなっ//


照れるだろ！！！！///」









ムキになって慌てて照れ隠して








これ以上 、、真っ赤になりたくないのか







ようやく こっちを見てくれた









F「ふふ、、やっとこっち見たね？笑




いいじゃん、、仕事では苗字で呼ぶから







2人でいる時は ひろ って呼ばせて、、？」









K「う〜ん//、、、」









F「いやだ？」









K「...いや、じゃない、！






なんだよ、さっきから、、








お前ばっかり余裕そうで








俺ばっかりドキドキしちゃって、、





ずるい！！悔しい！！！ ！」









きゅん。笑









F「ねえ、、その上目遣いってわざとなの？




無意識にやってんの？もしかして皆んなにも





こんな顔見せてるの？








そんな可愛い顔、、皆んなに見せんなよ、、








いくらメンバーでも嫉妬するよ」









K「ふぇ？、、、可愛くしてた？今？俺が？」









おい気づいてないのかよ、、





こいつあざといな、、、苦笑

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