F × K

好き ページ37

K side



K「え、、えと、藤ヶ谷！！？ ちょっと苦しい」




さすがに玄関でずっと抱きしめられた状態は


きつすぎて つい本音が出てしまった 笑





そしたら ハッと少し焦ったのか


ゆっくり腕を離してくれた藤ヶ谷。





どこまでも優しいな全く、、、




F「よかった」









K「え？」




急になにを言い出すのかと思ったら、






F「戻ってきてくれてよかったな〜って。

一応、、その、少しだけ待ってたし？///」









/// なんだよ、、どんだけいい奴なんだよ！


ますます 好きが増してくじゃねえか！！、、、









K「うん、、本当、、ごめん」









F「もう謝んなって、笑


北山がここにいるってだけで俺は充分だからさ。」









そんな言葉を爽やかな笑顔で 彼が 言うから






つい見とれて、、









K「すき」









F「え？」









つい 心の声が出ちゃってたみたい、、、

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