まだまだ続くよ! ページ6
「どうしてもかなわない相手っているかな?」
「柊ちゃんかなー、あの人は強い。」
「好きなタイプ、嫌いなタイプの傾向は?」
「女の子はみんな好き♡強いて言うなら、趣味を共有できる人がいい!あんまり堅くて厳しすぎる子はちょっと苦手かも…」
「何をしている時間が幸せ?」
「みんなでオカルトの話してる時かな!」
「んー、んとね、サンタさんって信じてる?」
「サンタ?それってお…いや、子供の夢を壊す訳にはいかないからこれ以上はやめとくよ。」
「君が君でいられるための絶対条件って何?」
「この質問も難しいね。俺はマジックできないってなったらもうダメかな。」
「それじゃあ最後に、もしも君の目の前にいる僕が、本当に人ではなかったら、君はどうする?」
「さあ?その時によるかな。そのままでいるかもだし、どっかの研究施設に売りさばくかもしれないし…?なんてね。」
「うわっ、なにこれきったね。……おい来栖、おめー、ほんと字ィきたねーのな」
「あはは、でも話せて楽しかったよ!」
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