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HM「A！ハリー！」
ハーマイオニーに腕を引っ張られて、私もハリーの手を思い切り引き寄せた
ハーマイオニーが付き添い姿くらましで飛び出したのはロンドンのファフツベリー通りだった
昔両親とお芝居を見に来たことがあるらしい
この戦いで被害が行くのを恐れたハーマイオニーは、両親から自分の記憶を消した
今、その過去を覚えているのは彼女だけだ
HM「まずは着替えましょ」
ドレスコードを纏った4人組はあまりにも目立ちすぎる
ハーマイオニーのビーズバッグにつめてくれた服を取り出してそれぞれ着替える
ハリーが出ていこうとした日の夜明け
結婚式前に、私はハーマイオニーにもあの日の出来事を話していた
彼女は「そう、」とだけ呟いて旅の準備を始めた
奇襲は想定外ではあったけれど、
近々こうなることはみんなわかっていたんだ
1度落ち着くために入ったカフェで
手慣れなハーマイオニーの注文に私達も同じものを頼む
ロ「この後どこ行くの？漏れ鍋とか？」
HM「馴染みの場所は危険だわ」
ハ「伏せろ！」
ハリーの声に慌てて頭を下げるとすれすれを光が突きつける
(デスイーター!?)
ハ「『ステューピファイ』」
攻防戦を繰り広げた後
倒れていたのは、ダンブルドアが殺された日にいたロウルと
お尋ね者のドロホフだ
ロ「こいつら僕たちを殺そうとしたんだ」
『殺したら私達がいたことがバレるわ』
ロ「マッドアイの仇かもしれない！許せるのか？」
ハ「記憶を消すだけにしよう」
ロ「君がボスだ…
ハーマイオニー…、呪文得意だろ」
HM「オブリビエイト…」
“オブリビエイト”
2年前あなたが私にかけた
不完全で、優しい、残酷な呪文
記憶が無くなることは
幸せか、不幸か
一体誰がなんの尺で決めるのだろう
知らないままでいたら、私は幸せだった？
(私は忘れないでいたかったよ、ドラコ)
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・
・
なぜ場所がバレたのかは不明だけれど
私たちは安全な場所を求めて騎士団の本部へ身を隠すことにした
皆が寝静まった頃こっそりとハリーが抜け出したのをついていく
『ハリー？どうしたの？』
ハ「これみて」
部屋の主の名前は…
ハ「レギュラス・アークタルス・ブラック」
『RAB…』
偽物のロケットにメモを残した人物
ロンとハーマイオニーを起こして状況を説明する
ロ「シリウスの弟か」
HM「問題は分霊箱を破壊したのかどうか…」
その時ガタガタと音がしてハリーが扉を開けると
『クリーチャー』
ハ「ずっと見てたのか」
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マニ。(プロフ) - りな∞さん» はい！あのですがりなさん、りなさんが送ったボード返事なのですが空欄でして、絵文字なしだと空欄じゃない可能性があるのでもう一回ボード返事書いてください！待ってます、りなさん。 (1月27日 18時) (
レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
りな∞(プロフ) - マニ。さん» 見れました！ありがとうございます😌 (1月24日 11時) (レス) id: f85f1d83e7 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - りな∞さん» えっとボードというのはプロフを押すとボードというのが出てくるのでりなさんのボードに返事送りましたので返事待ってます。 (1月23日 16時) (レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
りな∞(プロフ) - マニ。さん» コメントありがとうございます！すみませんボード…？とか使い方が分かっていなくて🥲 (1月23日 13時) (レス) id: f85f1d83e7 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - りな∞さん» ✉️。こんにちは、とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？これからも更新応援してます！💖 (1月22日 7時) (レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りな∞
| 作成日時：2023年8月13日 19時
