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迎えたビルとフラーの結婚式
『ハーマイオニー、後ろのリボン結んでー…』
先に部屋を出たハーマイオニーに声をかけようとしたら
ハ｢やあ｣
『あぁ、ハリー』
ハ｢…リボン、僕が結ぼうか？｣
『お願いしてもいい？』
ハ｢もちろん｣
後ろをむいて、髪をよけるとハリーがリボンを結ってくれる
ハ｢やっぱり、こうしてると君ってすごく綺麗だね｣
『普段はそうじゃないと？』
ハ｢いや、いつも綺麗だけどさ
強気で、時に冗談を言うような陽気な女の子には見えないってことさ｣
『褒めてるの？それ』
ハ｢ほめてるよ｣
カタ、と音がして2人で振り向くと
ジョ｢おはよう
邪魔しちゃったかな？｣
耳に包帯をしたジョージがニヤニヤと笑みを浮かべていた
ハ｢そんなんじゃないよ｣
『耳は平気なの？』
ジョ｢心配ないよ｣
結婚式の準備中、姿を現したのは魔法大臣のスクリムジョールで
ダンブルドアが私達に残したという形見を届けに来たのだ
ロンには灯消しライター
ハーマイオニーには検知不可能拡大呪文をかけてある、大容量収容可能なバッグ
私には『吟遊詩人ビートルの物語』の本
ロ｢うわ！懐かしいな〜
知ってるだろ？ぺちゃくちゃうさちゃん｣
ロンは慌てて、知らない？と私達の顔を見た
この本を私は持っている
だけどうちにあったのは子供でも読める簡易版で
ドラコが勧めたこの本を手に取るのが苦しくて、いつからか読むのを辞めてしまった
ハリーには、初めて出場した試合で彼が獲ったスニッチ
そして、グリフィンドールの剣が譲られるはずだったが、
剣は今どこにあるのか誰にも分からないのだという
その夜、行われた結婚式には多くの人が参加した
ルーナや、ザ・クィブラーを編集している彼女の父ゼノフィリウスとも挨拶をした
純白のドレスに身を包んだフラーは、彼女の美貌を更に引き立てていて
誰もを虜にした
『素敵ね』
ハ｢君もいつかあんな風に誰かのお嫁さんになるのかな｣
『どうかしら…』
今を生きるのに精一杯な私にそんな未来はあるのか
“迎えに行くよ”
そういったあなたの言葉
私、まだ信じていてもいい？
ハリーと共にダンブルドアについて聞き出そうと人を訪ね、いくつかの情報を得た
ダンブルドアには弟がいた事や
ゴドリックの谷がキーになっていること
突然、魔法省が完全に陥落し闇の陣営に落ちたとニュースと共に奴らがくる、と予言が現れたかと思うと
デスイーター達の襲撃で会場はパニックになった
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マニ。(プロフ) - りな∞さん» はい！あのですがりなさん、りなさんが送ったボード返事なのですが空欄でして、絵文字なしだと空欄じゃない可能性があるのでもう一回ボード返事書いてください！待ってます、りなさん。 (1月27日 18時) (
レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
りな∞(プロフ) - マニ。さん» 見れました！ありがとうございます😌 (1月24日 11時) (レス) id: f85f1d83e7 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - りな∞さん» えっとボードというのはプロフを押すとボードというのが出てくるのでりなさんのボードに返事送りましたので返事待ってます。 (1月23日 16時) (レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
りな∞(プロフ) - マニ。さん» コメントありがとうございます！すみませんボード…？とか使い方が分かっていなくて🥲 (1月23日 13時) (レス) id: f85f1d83e7 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - りな∞さん» ✉️。こんにちは、とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？これからも更新応援してます！💖 (1月22日 7時) (レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りな∞
| 作成日時：2023年8月13日 19時
