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辿り着いたのは
ネビル達がダンブルドア軍団の意志を引き継いで決起した仲間たちの集まる必要の部屋
ハリーの登場に皆が拍手をしたり期待を込めて彼を歓迎した
生徒の1人がネビルに頼まれてルーピン先生たちの元へ伝達に向かい
ポッター通信ではハリーがホグワーツに現れた事を話した
再会の挨拶すらゆっくりする暇もなく
ハ「探し出したいものがある」
ネ「なんだい？」
ハ「分からない…」
みんなは困惑の表情で黙ってハリーを見つめる
ハ「この城の中に隠されてるもので
例のあの人を倒す助けになる」
ネ「なんだいそれ？どこにあるんだ？」
ハ「何も分からない
でもレイブンクローに関係あるものだ
思いつくものはない？」
誰もが顔を見合せて首を捻った所で口を開いたのはルーナだった
ルーナ「ロウェナ・レイブンクローの失われた髪飾りは？
有名なんだよ」
チョウ「…でもあれが失われたのは何百年も前よ
見たことがある人は生きてないわ」
チョウの話では、ティアラのような髪飾りで
小さくて、隠しやすい
分霊箱にはピッタリだ
ジ「ハリー、！」
ジニーが慌てて駆け込んできた
ジ「スネイプに知られた…、ハリーがホグズミードに現れたこと」
直ぐに大広間に生徒全員が集められ、ネビルたちはみんな大広間へと向かった
ネ「A達はこれを着て」
予備のローブを羽織らせて貰い、こっそりと後に続く
ネ「懐かしいよ、君がグリフィンドールのローブを着てるの」
『ふふ、そうね』
ネ「…行こう。僕達は、絶対に口を割らない
何があっても」
『…』
ー
スネイプは生徒全員を集めた場で
ハリーに関しての情報を持っているものは申し出るように
さもなければ教師であろうと罰すると言った
手を貸そうものならその罰は想像もつかないくらい重くなる
それでも、誰も名乗り出なかった
静かに顔を逸らし、黙って耐えている
ハリーが1歩前へ出た
ハ「随分防御を固めてるようですが警備に穴があるようですね
校長」
ドアが空いて
不死鳥の騎士団の大人たちが入ってきた
ハ「よくものうのうと校長の座に！」
ハリーはスネイプを睨みつける
ハ「あの夜お前は何をした…！お前を信じていた先生を裏切り…殺したんだ！」
スネイプとハリーの撃ち合いの間に入ったのはマクゴナガル先生だった
彼女が杖を振ってスネイプを追い詰めると
彼は姿をくらまし、闇へ消えていった
マク「臆病者！」
マクゴナガル先生の言葉を最後に
みんなの中で歓声がわいた
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マニ。(プロフ) - りな∞さん» はい！あのですがりなさん、りなさんが送ったボード返事なのですが空欄でして、絵文字なしだと空欄じゃない可能性があるのでもう一回ボード返事書いてください！待ってます、りなさん。 (1月27日 18時) (
レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
りな∞(プロフ) - マニ。さん» 見れました！ありがとうございます😌 (1月24日 11時) (レス) id: f85f1d83e7 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - りな∞さん» えっとボードというのはプロフを押すとボードというのが出てくるのでりなさんのボードに返事送りましたので返事待ってます。 (1月23日 16時) (レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
りな∞(プロフ) - マニ。さん» コメントありがとうございます！すみませんボード…？とか使い方が分かっていなくて🥲 (1月23日 13時) (レス) id: f85f1d83e7 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - りな∞さん» ✉️。こんにちは、とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？これからも更新応援してます！💖 (1月22日 7時) (レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りな∞
| 作成日時：2023年8月13日 19時
