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眠りに落ちてきた私の意識を覚ましたのはハリーの声だった
『ハリー、？』
のそのそと起き上がって彼を見上げると、ボロボロのハリー
『大丈夫なの？』
ハ「大丈夫以上さ！」
ハリーが指を指す方に顔を向ければ
涙目になりながら微笑むハーマイオニーと
バツが悪そうに立っているロンがいた
ロ「…やあ」
『…っ』
私は言葉を無くして、ロンの元へゆっくり近付くと
思い切りビンタをした
ロ「いっ…た」
『やぁ、じゃないでしょ！やぁじゃ！
…どれだけ、心配したと…っ』
ロ「…ごめんよ、A」
『…その手に持ってるのは？』
ロ「グリフィンドールの剣だよ。
私は目をぱちぱちさせて
『どうしてロンが剣を…？』
と尋ねると
ハ「話せば長いんだ」
彼らの話をまとめると、ハリーは剣を見つけたがロケットに阻まれて死にかけたところをロンが救ったという
『それで、2人はどうしてここが分かったの？』
HM「ロンの灯消しライターよ」
ロ「僕もすぐに戻ろうとしたんだけど、場所が分からなくて途方に暮れてたら…
ライターから声がしたんだ」
『声？』
ロ「…君達の声がしたんだ
僕呼ぶ、2人の声が」
『…』
ロ「ライターをあけたら光の玉が僕を導いて…
ここにいたんだ」
ロンはもじもじとしながら
ロ「昔からそうだった…
僕が間違った道に進もうとすると、いつもその道を正してくれるのは君だった
そっちじゃないよ、こっちに来いって」
『そんな調子のいいこと言っても許さないわよ』
ロ「うん、分かってる
でも多分…ダンブルドアはこうなることも分かってたんだ
それで、僕にこのライターを残したんだと思う」
『…そうね』
私はロンから離れてハーマイオニーに抱きついた
『会いたかった』
HM「私もよ」
私達はお互い涙を浮かべながらもう一度抱きしめあった
『私、ハーマイオニーに話したいことがあるの』
HM「私もあなたに話したいことがあったの」
頭の切れるハーマイオニーに相談したかったこと
『この印、何見覚えない…？』
HM「…ごめんなさい、分からないわ…」
『ダンブルドアが残した本にも…、ゴドリックの谷にあった墓石にも、この印があった
無関係とは思えないの』
HM「そうね…」
『それと、この印をみたのがルーナのお父さんと会った時なのよ。
彼の首飾りが…この印だった』
HM「会いに行ってみましょう」
話を聞いた男陣には有無を言わさず
私達はルーナの家を目指した
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マニ。(プロフ) - りな∞さん» はい！あのですがりなさん、りなさんが送ったボード返事なのですが空欄でして、絵文字なしだと空欄じゃない可能性があるのでもう一回ボード返事書いてください！待ってます、りなさん。 (1月27日 18時) (
レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
りな∞(プロフ) - マニ。さん» 見れました！ありがとうございます😌 (1月24日 11時) (レス) id: f85f1d83e7 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - りな∞さん» えっとボードというのはプロフを押すとボードというのが出てくるのでりなさんのボードに返事送りましたので返事待ってます。 (1月23日 16時) (レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
りな∞(プロフ) - マニ。さん» コメントありがとうございます！すみませんボード…？とか使い方が分かっていなくて🥲 (1月23日 13時) (レス) id: f85f1d83e7 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - りな∞さん» ✉️。こんにちは、とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？これからも更新応援してます！💖 (1月22日 7時) (レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りな∞
| 作成日時：2023年8月13日 19時
