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マクゴナガル先生がアンブリッジにかけあってくれたものの
彼女はダンブルドアを退け高等尋問官と名乗りホグワーツを乗っ取った。
学内を回りながら
授業中の音楽の禁止
ウィーズリー製品の全面禁止
身なりを正す
など様々な校則を作って制圧していく
先生たちもその権力に押されホグワーツは蝕まれていく
ある日アンブリッジに恐ろしい危機に陥っていると予言したトレローニー先生が解雇されると学内が騒ぎになった
(そんな権限が、この人にあるものか…！)
突如現れたダンブルドアが校長権限でトレローニー先生は城の中へ戻されたが
ハリーがダンブルドアを追いかけて声をかけるも
聞こえていないのかダンブルドアはハリーを無視して遠ざかってしまう
談話室での作戦会議中、ひっそりと姿を現したシリウスは
未だに脱獄犯として疑われている
シリウス曰く、アンブリッジ基魔法省(ファッジ)が学生に魔法を使わせたくないのはダンブルドアが軍団を作り反乱を起こされるのを恐れてのことらしい
そして、今の状況は騎士団にとって芳しくなく
行方不明者の増え方はあの時と似ているとシリウスは言った
ヴォルデモートが動き出しているのだ
HM「…自分を守る術を学ばなくちゃ
アンブリッジが教えてくれないなら他の人から学ぶわ」
ハーマイオニーは実際に闇の魔術と戦ったハリーを先生に自分達のみで実践練習を行う同士を募った
最初こそ疑いを持っていた1部の学生も
ハ「実際に闇の魔術と立ち向かうのは授業とはまるで違う
授業なら失敗してもまた明日やり直せる
でも現実は…、1寸先は闇だ
殺されるか、目の前で自分の友達が死ぬか」
ハリーの言葉にみんなは口を閉じた
ハ「…君たちには分からない」
彼は、誰に何を聞かれても
好奇心でお兄ちゃんのことを聞く人達に
「僕はセドリックの話をするつもりは無い」
と口を閉ざし続けた
HM「そうよ、ハリー。だからあなたが必要なの
立ち向かうのよあの人に
ヴォルデモートに」
もう、ヴォルデモートの復活を疑う人はここにはいない
『私は、自分のこの手で必ずお兄ちゃんの
セドリック・ディゴリーの仇をうつわ』
こうしてダンブルドア軍団はハリーを講師として活動を始めた
アンブリッジは何を察してか直ぐに学生による組織の撤廃のため規律を作成したけれど私たちが屈する訳もなく
ネビルが見つけた【必要の部屋】で本格的な練習が始まった。
本当に必要としている時に現れる部屋
もう後戻りは出来ない
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りな∞(プロフ) - ぱるさん» ぱるさん、コメントありがとうございます！謎のプリンスのあのシーン、私もいつも泣きながら見てます😢登場人物一人一人に愛着があるので沢山褒めて頂けて嬉しいです💓今後もよろしくお願い致します🙌 (8月11日 0時) (
レス) id: 87846d1fc7 (このIDを非表示/違反報告)
ぱる - ダンブルドアの亡くなるシーン、号泣でした。主人公のドラコを思う気持ちも、ハリーが主人公を思う気持ちも切なくて、最後のフレジョがセドリックの代わりにお兄ちゃんしてるのも最高すぎて言葉に出来ません😭死の秘宝も楽しみにお待ちしてます！！ (8月11日 0時) (レス) @page47 id: b5e7e99af7 (このIDを非表示/違反報告)
りな∞(プロフ) - つきさん» つきさん、コメントありがとうございます！終盤も、より楽しんで頂けるように頑張ります！これからも是非見守っていただけると嬉しいです🫶 (8月8日 0時) (レス) @page41 id: a5a8999fe4 (このIDを非表示/違反報告)
つき - 初コメ失礼致します！めっちゃ面白いです。これからも更新頑張ってくださいね！ (8月7日 21時) (レス) id: 3c32a3b6be (このIDを非表示/違反報告)
りな∞(プロフ) - 玲華さん» コメントありがとうございます！そのお言葉に泣きそうです🥲今後もぜひよろしくお願い致します🙇♀️ (8月3日 12時) (レス) @page30 id: 638e920990 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りな∞
| 作成日時：2023年6月24日 2時
