検索窓
今日:3 hit、昨日:6 hit、合計:46,669 hit

ユウ「お嬢様を泣かせた輩は誰ですか?」西園寺「第12話よ」コナン「付き合いきれね〜」(呆れ) ページ14

私とはまだ会ったばかり、だから本当の性格は知らないはずよ


だからこそ…


貴方「うわああぁん!ここどこ……家に帰らせてください!誘拐したんですか?ううっ!」


降谷「っ!?…落ち着け……お菓子とお茶用意するから待ってろ」


モ部員「降谷さん……って、子供誘拐したんですか!?」

モ部員「いくら公安だからってやりすぎでは?」

モ部員「降谷先輩、ロリコンなんですね……」


貴方「お兄さん達助けて!ううっ!」


私は降谷零が心のダメージを受けている間にこっそり抜け出した


ふぅ……


騙された方が負け……みっともない、どうして策にはまってしまったのかしら


私はユウに電話して、迎えに来てもらった


そして、今日あったことを全て話したわ


時刻は、夜中の1時


台風も酷くなくて、道は通れるようになっていた


ユウ「お嬢様?言いましたよね……"気を付けてくださいね"と…」


貴方「え、ええ……」


ユウの笑顔が怖いわ


怒らせてしまったかしら


本当に反省してるわ


ユウ「今回は見逃しますけど、今後この様なことが有りましたら……外国に戻りましょうね♪」ニコォ


貴方「大変申し訳ありません……ですわ」


ユウ「ですが、この経験を活かして次、頑張りましょうね!本当に無事でよかったです。お嬢様は自分の生き甲斐でもあるので……っ!今の言ったことは忘れてください」


貴方「あら、ごめんなさい……録音してしまったわ…」


このあと、お嬢様はユウに甘えたとかなんとか…








_オマケ_(甘えたとかなんとか…の話)


貴方「あら、抱き締められるのは嫌かしら?」


ユウ「い、いえ、じ、自分はこういうのに慣れていないので…//」


貴方「……辛い環境で育ったのだったわね……ならその分、私が愛をあげるわ」


私はユウの頬にキスをした


貴方「寂しい思いはさせないわ……だから死ぬまでその時まで私を守ってちょうだい?」


ユウ「っ……お嬢様……」


ユウは涙を溢した


ユウ(本当に俺より年下なのかを疑ってしまうような、存在…)

赤井「第13話のようだな」西園寺「……あら、秀一じゃない…!」ユウ「危険人物です。お嬢様、近づかないで下さい。」→←西園寺「降谷……さん」降谷「第11話だ。今の間はなんだ?」


ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーナンバー

8


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
49人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆっけ | 作成日時:2019年8月10日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。