Episode 6 ページ7
・貴方side
今はフレントと近くのカフェに来ている。
ロイヤルミルクティーを頼んだ。
フ「まあ大方予想はつくけどさ、Aちゃん不器用だね」
貴「あう……自覚してます」
フ「あうってwwwまあ、Aちゃんってねぎのこと好きでしょ?」
貴「うえっ!!??な、なんで……」
フ「wwwだってわかり易いもん、見てればわかるよ、付き合い短いけどさ。応援するよ」
そんなわかりやすかったとは
貴「ねぎ君って……南さんのことすきなのかな?」
ずっと聞いてみたかった質問をする。
するとすぐ答えてくれた。
フ「いや、それは絶対にない。世界がひっくり返ってもない」
貴「そんなに!?」
フ「ねぎは南に去年のバレンタインにひどい目にあったからね……相当嫌いだよ」
貴「あらら……」
フ「大丈夫だよ、Aちゃんのこと嫌いじゃないよ、むしろ、守ろうとしてる」
貴「……え?何から?なんで?」
フ「まあそのうちわかるんじゃないの?」
安心した。
貴「そっか、ミルクティーごちそうさま」
フ「いいえー」
私達はカフェをあとにした。
貴「じゃあ……ばいばい」
フ「おー、じゃあなー」
…………
チハヤ全然出してない……そのうち出します。スカイピースは先輩役で出そうかな? by作者
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mari(プロフ) - もち勢女子さん» 了解です! (2018年12月27日 20時) (レス) id: f623ad292b (このIDを非表示/違反報告)
もち勢女子 - もちの物語出して欲しいです! (2018年12月22日 22時) (レス) id: 1560673332 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - ありがとうございますぅぅぅぅう(泣) (2018年11月18日 13時) (レス) id: 82f8a7ed5e (このIDを非表示/違反報告)
mari(プロフ) - あんずさん» もちです! (2018年11月16日 19時) (レス) id: f623ad292b (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - フレントと事故チューしてしまったっていうのって有すか? (2018年11月16日 19時) (レス) id: 82f8a7ed5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mari | 作成日時:2018年9月24日 12時